「ララピポ」のネタバレあらすじと結末の感想

コメディ映画

ララピポの紹介:2009年公開の日本映画。渋谷を舞台に、負け犬たちの日常を描いた作品。奥田英朗の小説が原作。成宮寛貴や村上知子、中村ゆりらが出演した群像的なエロチック・コメディー。

予告動画

ララピポの主な出演者

栗野健治(成宮寛貴)、玉木小百合(村上知子)、佐藤智子(中村ゆり)、青柳光一(吉村崇)、杉山博(皆川猿時)、佐藤良枝(濱田マリ)

ララピポのネタバレあらすじ

【起】- ララピポのあらすじ1

杉山博は32歳のフリーライターで、友達のいない生活を何年も送っています。正確には人間のであり、緑の股間の生物とは喋っています。
上の階の男女のエッチな声を聞いて、その女性の佐藤智子の後を追いかけます。上に住む栗野健治は毎晩女性を取っ替え引っ替えしていました。なぜ自分は高学歴なのに、声を聞いて自慰をしなければならないのか疑問に思います。
昔、杉山は女性に声をかけては嫌がられ、全てを投げ出しました。このままでは駄目だと感じながらも今日も盗み聞きをします。
ある時、杉山がお店に行くとメイドの玉木小百合に水をかけてしまいます。久し振りに声をかけられ、杉山は興奮しまくって体を求めます。
玉木から似た者同士じゃないと行為が終わって言われ、杉山はふざけるなと殴って帰ります。その後、太り過ぎた杉山は自分を鏡越しに見て化物だと思って悲しみます。
この間のことを玉木に謝罪しに行くと、別の男が家にいました。彼氏?とニヤっとされながら聞かれて、杉山は腹が立ってつかみかかります。
その様子を見て、玉木は自分のために喧嘩しないでと泣き始めます。それを聞いた杉山はやる気がなくなります。男は二人を罵って出ていきます。
杉山は寂しかったのと言ってくる玉木の首を絞めます。股間の緑の生物から終わりだなと言われます。

【承】- ララピポのあらすじ2

佐藤智子はデパートで働いていました。彼女に栗野健治が声をかけてきて、エッチな仕事を紹介してきます。
智子は紹介されてパブの仕事をしますが、他の同僚や客との会話が辛くて健治に相談します。エッチなことは大丈夫なので、手でエッチなことをする仕事につきます。
すると今度はストーカーじみた客が毎日くるようになって気持ち悪がります。健治は店を移ったほうが良いと、今度はヘルスを紹介します。
それでもストーカーはくるようになります。健治は危険だと判断し、デパートの仕事を辞めるように言います。
そしてヘルスをやめて、AVに出演しようと甘い言葉で誘います。智子は月収100万円のAV女優となります。
智子の自宅はゴミでいっぱいで、両親がそこで寝ています。この地獄から救い出してくれるなら誰でも良いと考えています。
青柳光一は26歳のカラオケボックス店員です。月収は16万円で、ヒーローの格好している時があります。
キャプテンボニータとして、地球の調査をするのが任務です。地球が肉欲ばかりになっており、再生不可能と考えています。
そんな光一は隣の家に住む女性の色気にノックダウン寸前です。興奮して仕方がありません。
光一はヤンキーから、カラオケボックスで女の子を使った商売を強制されます。ヤンキーのバッグにはヤクザがついていました。
興奮して我慢できなくなった光一は、カラオケボックスでクミに相手をしてもらおうとします。
しかし、途中で他の女の子がオヤジに無理矢理されそうになって中断されます。助けに行きますが、光一は見ておくことしかできません。
ヤンキーから怒られて、光一はオヤジの相手にされてしまいます。緊急事態と叫ぶ光一でした。

【転】- ララピポのあらすじ3

栗野健治は23歳でスカウトの仕事をしています。嘘をついて女性たちを騙し、キャバクラなどで働かせます。
女性たちをスカウトしても、簡単に条件の良いところに移ってしまいます。なので体で結びつきを深めます。
ある時、AV監督から淫乱な熟女女優、佐藤良枝のマネージャーとして任されます。良枝は普通のシチュエーションがいいことや、給料が安いことを訴えてきます。
困りながらも健治は応対します。急いで帰ろうとしますが、良枝はもっと知り合うべきとホテルに行くことになります。健治は地獄だと思います。
健治はひどい環境で育ち、いつしか嘘をつくことが幸せになれることだと知ります。
健治は智子のストーカー男が区役所務めだと知り、智子に送ったラブレターをネタに金をゆすります。
健治と智子は一緒にご飯を食べます。智子は健治の嘘を見抜いていて、初めて本当のことを言ったと話します。
健治は本気で、一緒に暮らそうと智子を誘います。すると智子は頷きます。
ストーカー男の訴えにより、家に警察がやってきます。健治は証拠のラブレターを提出し、警察は相手がストーカーだと知ります。
金を返すことを約束し、健治は和解だなと警察から言われます。その時、ラブレターと混ざっていた智子と良枝の契約書を見ます。
住所と名字が同じことから、二人が本当の親子だと知ります。二人に同じ仕事を依頼していたため、健治は警察署から急いで出ていきます。しかし、トラックにはねられてしまいます。
良枝と智子はまさかの共演で、他人のフリをすることにします。仕事が終わって、良枝は智子が家にもう帰ってこないだろうと考えます。

【結】- ララピポのあらすじ4

佐藤良枝は43歳のAV女優で月収は20万円です。とにかくエッチがしたくて、スカウトマンにAVに誘われて迷いませんでした。
4年前、義理の母親が痴呆症になり、徘徊するようになりました。外から鍵をかけ、疲れて世話をさぼったら尿が下の階に降ってきます。
旅に出て帰ってきた良枝は、2階から強烈な臭いを感じます。それから掃除をしなくなり、ゴミ屋敷となります。
近所から苦情が来て、市役所の強制執行がされれば、母の死体は見つかってしまいます。良枝の夫はいつも横になっていましたが、不眠症で病院から薬をもらってました。
良枝は光一がタイヤに火をつけようとしたのを見て、うちにもつけるようにと脅します。光一が火をつけてゴミがどんどん燃えていきます。
家に燃え移り、これでいいと良枝は思います。しかし、夫がいるのを思い出して助けに行きます。
玉木小百合は26歳で、声優志望の月収50万円です。杉山との出来事はカメラで撮影していて、DVD化されていました。
そのDVDによってお金をもらっています。帰り道、小百合は外国人の男性とぶつかります。
その男性は周りに人がたくさんいることから、「a lot of people」と言います。うまく聞き取れなくて、小百合はララピポと聞こえます。
健治は自分が本当に智子を愛してることに気づき倒れます。天国かと思って見たのは、智子の姿の後に現れる良枝でした。
松葉杖に腕は包帯でぐるぐるでしたが、幸い命に別状はありませんでした。あれから智子とは会えるはずないので会っていません。
やれることはスカウトだけなので、また懲りずに女の子をひっかけます。
杉山は道端に落ちた緑色の生物を拾い、光一は別の仕事をしています。良枝と彼女の夫は病院のベッドの上です。
健治は小百合に声をかけて名刺を渡します。もしも電話に出たら、渋谷の深田恭子って言ってと言います。
すると小百合は笑いだし、良枝らも笑いだします。健治はだってそっくりじゃんと小百合に言います。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は豪華な出演者が見所です。主要の登場人物だけでなく、ちょい役でも有名な方が出演しています。セクシー女優もでたりと登場する出演者を見るだけでもお腹がいっぱいになる映画です。
ストーリーは、主要な登場人物のストーリーをからめながら、個々の物語を描いています。下ネタを加えたコメディ要素が多く、大人が楽しめる内容となっています。吉村のキャプテンボニータはツボに入って笑いました。
気軽に見ながら笑えることができる良い作品です。気分転換にもってこいで、原作も読みたくなります。

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