「リターン・オブ・ザ・キラートマト」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

【結】– リターン・オブ・ザ・キラートマトのあらすじ4

リターン・オブ・ザ・キラートマトのシーン4

画像引用元:YouTube / リターン・オブ・ザ・キラートマトトレーラー映像

屋敷の研究室に入り込んだ2人は、トマトを有毒廃棄物につけて音楽を聞かせます。サンバの女王やら法王やらに変わりますが、そこへガングリーン教授がやってくると「タラにはならんよ」と言ってトマトをつぶします。すでにタラはいるためでした。

ガングリーン教授はチャドとマットを捕まえると、監禁しました。

チャドは叔父のウィルバーに知らせようと手紙を書き、研究室にいたFTに持たせます。FTはピザ屋にたどり着くと、ウィルバーに手紙を渡しました。ウィルバーはそれを読み、サムと25年前の事件後も健在のグレッグといっしょにガングリーン教授の屋敷へ向かいます。

ガングリーン教授の狙いは、マッチョの兵士を作って刑務所へ行き、収監されているリチャードソンを脱走させることでした。ガングリーン教授は、邪魔なチャドとマットをトマト化するタイマーをかけると、イゴールとタラを連れて刑務所へ行きます。

入れ替わりにやってきたウィルバーたちは、タイマーが作動する前にチャドを見つけました。タイマーを止めて救い出します。

ガングリーン教授は刑務所の入り口でトマトをマッチョに変えると、門を壊して刑務所に入ります。そこへチャドたちが追っていきます。追い詰められたガングリーン教授の兵士たちと、チャドらの一行は銃を向け合いました。銃撃戦が始まりますが、ダメージを受けたのはトマト組でした。

ガングリーン教授はタラを人質にとってガス室に入れると逃げようとしますが、そこへ電話がかかってきます。ガングリーン教授が電話を取ると、1ドル映画館からキーワードを問われました。判らないままガングリーン教授が話すと、「the」が会話に入り、くす玉が割れました。隙をつかれてガングリーン教授は武器を奪われます。

「映画前半の伏線が回収されたね」とチャドが言いました。手榴弾が爆発しそうになりますが、FTが身を挺して止めました。

ガス室のボタンが押されて、タラがなかで苦しみます。チャドは悲しみますが、タラは平気でした。人間ではないのでガスで死ぬことがありませんでした。むしろガスを浴びたことで人間になったそうです。

ガングリーン教授はFVIに逮捕されました。FTも無事で、タラは喜びます。

後日、ガングリーン教授の悪だくみを阻止したチャドや叔父のウィルバーたちは、英雄として町の人たちに讃えられていました。FTも英雄の一員ということで人気が出て、おもちゃの人形も売れるようです。

それを後ろで見ていたチャドとタラは車に乗り込むと、2人で旅行に出かけました。

マットは研究室に忍び込むと音楽をかけて、好みの美女を量産しました。その美女たちを引き連れて浜辺に向かいます。『巨乳トマト ビーチで水着を脱ぐ』の映画が作られそうです。

老女が出てくると映画を観る観客たちに「映画は最後のクレジットまで見なさいよ」と注意します。

(エンド後)テレビ番組『1ドル映画館』のスタジオを、武装したニンジンが占拠しています。

次のページで映画の感想を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「リターン・オブ・ザ・キラートマト」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×