映画:リディキュラスシックス

「リディキュラスシックス」のネタバレあらすじと結末

コメディ映画

リディキュラス・シックスの紹介:2015年に公開されたアメリカ映画で、フランク・コラチが監督を務め、アダム・サンドラー主演で贈るコメディ。西部開拓時代のアメリカを舞台に、父親を救うために立ち上がった1人の男が、次々に現れる異母兄弟と突き進んでいく姿を描いている。

あらすじ動画

リディキュラスシックスの主な出演者

トミー・ストックバーン(アダム・サンドラー)、チコ・ストックバーン(テリー・クルーズ)、ハーム・ストックバーン(ホルヘ・ガルシア)、リル・ピート・ストックバーン(テイラー・ロートナー)、ラモン・ストックバーン(ロブ・シュナイダー)、ダニー・ストックバーン(ルーク・ウィルソン)、フランク・ストックバーン(ニック・ノルティ)、ウィル・パッチ(ウィル・フォーテ)、ネリー・パッチ(ニック・スウォードソン)、クレム(スティーヴ・ザーン)、シセロ(ダニー・トレホ)、スマイリー・ハリス(ハーヴェイ・カイテル)、ドク・グリフィン(スティーヴ・ブシェミ)、ジョージ・アームストロング・カスター(デヴィッド・スペード)、スザンナ(ウィットニー・カミングス)、エゼキエル・グラント(ジョン・ロヴィッツ)、スクリーミング・イーグル(サギノー・グラント)、情報屋(ノーム・マクドナルド)、ウィリアム(クリス・パーネル)、ワイアット・アープ(ブレイク・シェルトン)、アブナー・ダブルデイ(ジョン・タトゥーロ)、マーク・トウェイン(ヴァニラ・アイス)、エイブラハム・リンカーン(ダン・パトリック)、ジョン・ウィルクス・ブース(クリス・カッテン)

リディキュラスシックスのネタバレあらすじ

【起】- リディキュラスシックスのあらすじ1

アパッチ族に育てられた孤児のトミーは、白いナイフと呼ばれていました。小麦粉を買いに行った際、フィアンセのフォックスがレフト・アイ・ボーイズの5人に絡まれ、トミーはその力を発揮します。
1人は高速で殴り倒し、もう1人は逆立ちキックで倒します。そして3人に銃を向けられ、トミーは小麦粉で目くらましをし、またたく間に彼らを倒すのでした。
ある日、トミーの父と名乗る鍛冶職人のフランク・ストックバーンが集落にやってきます。トミーは騙されると思って、彼を信じることができませんでした。しかし首長に言われ、トミーはフランクの話しを聞くことにします。
フランクは肺をやられて長くありませんでした。彼は今まで盗みばかりしてきて、5万ドルの金を持っており、トミーにあげることにしました。
松の木の下に埋めたと聞きますが、トミーは受取を拒否します。
フランクから母のベティのことを聞かれ、トミーはどうして死んだのか答えます。母は普段通り家にいれば安全でした。しかし自分が弱虫だったことから、トミーは母に送ってもらいました。その時に母は撃たれてしまったのです。幼いトミーは犯人のしていたタトゥーだけを覚えていました。
そして集落に、フランクの部下のシセロが仲間とやってきます。シセロは引退したフランクに、あの金は皆のものだと主張して銃を向けるのでした。
フランクはここから10日の場所にある、歌う風車の下に金を埋めたと話し、シセロたちに連れて行かれるのでした。
トミーは父が殺されてしまうため、松の木の下を掘り返しますが、松の木はいくつもあって見つかりませんでした。
フォックスに結婚式までに戻ると伝えて、トミーは町へとやってきます。宿でエズメラルダという女性と出会い、トミーは彼女が昔フランクと出会ったことを聞きます。
エズメラルダは歌う風車の話しをフランクから聞いていました。歌う風車は天使の合唱のようであり、フランクが生涯で一番の宝を手に入れた場所でした。その話しを聞いた後、トミーは彼女の息子のラモンが、異母兄弟だと知ります。

【承】- リディキュラスシックスのあらすじ2

トミーはラモンと出会って、父を助けるために5万ドルを工面しなければならないと話します。そのためにも銀行を襲うことにしました。
協力することにしたラモンは、ロバのブロで時間稼ぎをします。銀行からブロが出ていかないので、銀行員は必死に押します。
その間にトミーは忍び込んで、鍵のかかった金庫を吹き飛ばします。金庫の中にはフランクのサインがありました。気づいた銀行員に銃撃され、トミーは金を手に入れて窓から逃げ出します。
ラモンは偶然にも母親の違う弟のリルと出会います。保安官らが追ってきて、トミーたち3兄弟は逃げ出すのでした。
父の隠れ家に向かったトミーたちは、言葉の喋れない変わった男と出くわします。彼はフランクのためのウィスキーと書かれた瓶を持っていました。つまり彼もまた、トミーの異母兄弟でした。名前はハームでした。
父が行きそうな金塊酒場に向かい、トミーたちは店主のスマイリーと会います。スマイリーは昔はストックバーン一味でした。さらにトミーたちは酒場で、異母兄弟のダニーとチコと出会います。
夜になって、トミーたちは金塊を奪いに酒場に行きます。ダニーやチコがスマイリーの注意を引きつけます。しかし窓から侵入したトミーの音で、スマイリーは気づいて2階に上がります。トミーは隠れて、スマイリーに怖い話しの連続を仕掛けます。その間に、チコは煙突から下りてきたロープに金塊を括りつけます。
怖い話しが効かなくなり、スマイリーはチコに気づきます。ラモン以外のトミーたち兄弟は、急いで外に逃げますが、スマイリーに動くと撃つと脅されます。
その昔、スマイリーは宝を分けることになり、風車に置き去りにされました。宝はフランクが独り占めです。その分の取り分があるはずだと、フランクの息子と知って彼らに話します。

【転】- リディキュラスシックスのあらすじ3

絶体絶命のピンチの中、ラモンが馬に乗って現れ、スマイリーの首をはねます。首のないスマイリーでしたが、銃を乱射して自分の笑顔の生首にも撃ち込みます。そのうちスマイリーは倒れてしまいます。
野原にやってきたトミーたちは、ベースボールをしているアブナーから、父の話しを聞きます。フランクたちは120人の騎兵連隊を蹴散らして、ヤンキーの金を奪っていきました。そして麗しの肉岩に行ったとのことです。
麗しの肉岩に向かう途中、トミーたちは川で水浴びをします。すると復讐にやってきたレフト・アイ・ボーイズに隙をつかれます。ダニーが銃で追い払いますが、金を全て持って行かれるのでした。
振り出しに戻ってしまったトミーたちでしたが、ハームの提案で恒例のポーカー大会を襲うことにします。
ポーカー大会当日、西部で1番の早撃ちのワイアット・アープが現れますが、トミーが彼を出し抜いたことで、参加費の大金を手に入れることができます。
トミーたちは追跡しながら父を探しに向かう途中、レフト・アイ・ボーイズが埋められているのを発見します。彼らはシセロたちに埋められていました。トミーは善行を行う人間になることを条件に、彼らを助けることにします。
トミーは大勢が通った形跡を見つけますが、兄弟たちに今日は野営をしようと提案します。そして夜のうちにトミーは置き手紙を残して、1人シルバーキャニオンへと向かいます。兄弟の誰かが傷つくのは見てられないのです。
実はシセロの写真を見て、彼のタトゥーからトミーは、彼が母を殺した犯人だと気づいていました。シセロに報いを受けさせるのです。

【結】- リディキュラスシックスのあらすじ4

シルバーキャニオンはフランクとベティが出会った場所でした。父が言っていた一番の宝とは、母のことだったのかと、トミーは納得します。
5万ドルをシセロに渡して、トミーは父の命を救います。しかしシセロには待つように命じます。
母を殺したことを話して、トミーはシセロに先に発砲されますが、特別なナイフを投げて頭に突き刺して倒します。
シセロの部下14人に囲まれるトミーでしたが、兄弟たちとレフト・アイ・ボーイズが来てくれます。
フランクはシセロが死んだことで、分け前が増えるじゃないかと場を収めます。シセロの部下たちは大人しく去っていくのでした。
その後、トミーの兄弟たちは、父と挨拶をして感動します。
今回、5万ドルと5万ドルを合わせて、10万ドルを稼いたトミーたちに、フランクは褒め始めます。そしてシセロの部下が戻ってきます。
実はフランクは顔が知られていることから、上手く盗みができなくなっていました。だからワザと、トミーたちに5万ドルを作らせたのです。
フランクはトミーたちを仲間に引き寄せようとしますが、悪に走らないと断られます。しかしフランクは、切り札としてフォックスを拉致していました。
トミーはシセロに渡すはずだったバッグを見るように父に命じます。バッグの中には爆弾があり、気づいたフランクは空へと投げます。
爆発が起こってパニックになる中、トミーは父に撃たれますが、ダニーがかばってくれて助かります。そして暗い坑道に逃げ込んだ父を追いかけます。
トミーは暗闇の中でも父の位置を把握しており、ナイフを投げて父を捕まえます。
フランクは妻を殺した犯人を知っていました。実はベティは、フランクの一味のことを密告しようとしていたのです。
命乞いをする父を見て、トミーは真の父の教えに反することから、殺さずに置いていくことにします。
しばらくして、トミーとフォックスの結婚式が開かれます。フランクは牢屋送りになりました。
リルたちは集落の首長が父になってくれて喜びます。最後にトミーたちやレフト・アイ・ボーイズ、アパッチ族の皆が仲良くダンスして終わりです。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、西部劇の時代を上手く表現した作品になります。舞台となる町や集落、登場人物の衣装、さらにバッグで流れる音楽など、その雰囲気は素晴らしいです。
そんな西部劇を舞台にしながら、コメディ映画ということもあり、笑いの場面が豊富となっています。ブロの便が猛烈なこと、リルの乳首が3つあること、それに吊るし首をされながらのリルの空中ブランコなどなど、面白くて笑いが止まらなくなります。
また、アクションシーンも面白くなっています。特にトミーの猛烈なスピードの攻撃や、枯れ草に変身して潜入するなどの、彼の行動に注目して見て欲しいです。
仲の良い兄弟の様子も描かれており、歌を歌ったりする場面では、ほんわかとなることができます。
シリアスな場面もあって、トミーとシセロの一騎打ちは中々のものです。
そして感動の父と息子の再会の場面もあり、ジーンとなってしまいます。と思いきや、やはり悪党だったフランクの本当の顔が現れたりと、目白押しな展開の数々となっています。
豪華な出演者で贈る西部劇をモチーフにした、そんな笑いいっぱいの映画を見たい時にお勧めです。

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