映画:ローラとふたりの兄

「ローラとふたりの兄」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

ローラとふたりの兄の紹介:2021年12月10日公開のフランス映画。俳優としても活躍するジャン=ポール・ルーヴによる長編監督4作目。弁護士のローラには、ブノワとピエールという少々困った2人の兄がいる。ある日、ブノワの3度目の結婚式にピエールは大遅刻してしまい、さらに彼の失礼なスピーチが原因で兄弟喧嘩が勃発する。主人公・ローラを「真実」のリュディヴィーヌ・サニエが、ピエールを「ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走」のジョゼ・ガルシアが、そしてブノアをルーヴ監督自身が演じる。

ローラとふたりの兄の主な出演者

ローラ・エナール(リュディヴィーヌ・サニエ)、ピエール(ジョゼ・ガルシア)、ブノワ(ジャン=ポール・ルーヴ)、ゾエール(ラムジー・べディア)、サラ(ポーリーヌ・クレマン)、サビーヌ(フィリピーヌ・ルロワ=ボリュー)、アントワーヌ(フラン・ブリュノー)、ロミュアルド〔ロミュ〕(ガブリエル・ナカーシュ)

ローラとふたりの兄のネタバレあらすじ

【起】– ローラとふたりの兄のあらすじ1

ローラとふたりの兄のシーン1

画像引用元:YouTube / ローラとふたりの兄トレーラー映像

フランス西部の都市・アングレーム。

ローラ・エナールが親戚の子どもといっしょに遊んでいました。鳥を見ようとする少年に付き添っていると、保護者がやってきます。

兄のブノワの結婚式がピリピリしていると聞いて、ローラは慌てて会場のほうに戻ります。

今日は兄のブノワの3度目の結婚式でした。ローラや親族は既に集まっているのですが、次兄のピエールがまだ来ていないのです。ブノワはピエールが来るまで結婚式を始めないと言っており、それでカリカリしているのでした。ローラはブノワの意見を聞いて、ピエールに電話をしてみます。

ローラの電話を受けた次兄・ピエールは、仕事の真っ最中でした。ピエールは解体業者の仕事をしており、いまからビルをダイナマイトで壊すところです。相棒のアントワーヌと解体するビルの向かい側に立って見守っていました。ビルが爆破で綺麗に崩れていきます…。(映画のタイトル)

ローラからの電話に適当に相槌を打ったピエールは、急いで息子のロミュを車で拾って急ぎます。ブノワが結婚式を挙げる式場は農園で、今日の解体現場から200キロ近く距離がありました。仮免中のロミュに運転を途中で代わってもらうと、ピエールは礼服に着替えます。

ローラの兄は2人います。ひとりは今日結婚式の長兄・ブノワです。49歳で、眼鏡士という職業で眼鏡屋を営んでいます。過去に2回、ファビエンヌとコリーヌという女性と結婚&離婚しており、今回が3回目の結婚でした。結婚相手はサラという名前です。

次兄のピエールは48歳で、ブノワと1つ違いでした。解体業者で勤続20年です。若い頃に結婚しており、息子のロミュは飛び級でもうすぐ大学生になります。すでに離婚していますが、元妻・サビーヌに対しておおいに未練があります。

3人きょうだいの末っ子のローラは、35歳の弁護士で独身です。

ピーターとロミュは急いで駆け付けました。それでようやく結婚式が始まります。スピーチを求められたピーターは、新婦の名前を思い出せずに「サンドラ」と言ってしまいました。場は気まずくなり、ピーターは言い訳で「3回目の結婚」と触れてしまったので、よけい気まずくなります。新婦のサラはすっかりピーターを毛嫌いしてしまいました。

結婚式は惨憺たるものになってしまいましたが、その後もきょうだいは付き合いを続けます。彼ら3人のきょうだい仲は良好で、月初めの木曜に両親の墓で3人が集まるのが定例でした。サラは「新婦の名前を間違える人なんて」とピーターとの付き合いを嫌いますが、ブノワはきょうだいと会うために出かけていきます。

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