「一度も撃ってません」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【転】– 一度も撃ってませんのあらすじ3

一度も撃ってませんのシーン3

画像引用元:YouTube / 一度も撃ってませんトレーラー映像

店へ常連客の元ミュージカル女優・玉淀ひかるがやってきました。石田と話したあと市川や児玉ともあいさつを交わし、『サマータイム』を歌います。常連客は喜びました。マスターのポパイがひかるを好きなことは、常連客ならよく知ることです。

午前0時近くになると、客もまばらになりました。残っているのは市川、石田、ひかる、ポパイくらいです。4人は店を出て歩きます。

外は明るくなり始めていました。歩きながら石田が市川に「まだ3カ月しか経ってないが、今年はまだやれるか」と打診します。「できれば自殺に見せかけてほしい。期限は1週間、報酬はいつもと同じ」と言う石田に、市川はうなずきました。その後、市川は帰宅します。

朝食を摂りながら弥生は、市川に小説の進捗状況を聞きます。単行本にはならないけれども版権は出版社が書いとるので金は出る、という奇妙な話に首をひねりながら、弥生は作品を見せてほしいと市川に言います。きわどい描写があるからと断る市川に、ポルノを書いているのかと弥生は聞きました。市川は否定します。

妻が出かけたあと市川は書斎にこもり、石田から受け取ったUSBをパソコンに差し込んでターゲットのデータを見ます。次のターゲット・守山秀平は投資コンサルタントを経営する触れ込みで出資金を集め、計画倒産する詐欺師でした。守山のセミナーを聞きに行って詳細を調べた市川は、夜も守山のマンションを張り込んでチェックします。

編集者の児玉が疑うとおり、市川は「サイレントキラー」の顔も持っていました。

市川は元検事の石田から殺害の依頼を請け負うと、ターゲットの行動パターンを徹底的にリサーチします。そのうえで実際の殺しは、殺し屋の実行犯・今西友也に委託していました。

今西が殺害後、市川にどう殺したかを後日報告します。それをもとに市川は小説を書きあげているのでした。

市川はその秘密のためにこそこそ動き回っており、そのために妻の弥生から浮気を疑われているのです。

ターゲットに近寄ることが必要な場合、市川はたまにひかるの協力を仰ぐことがあります。守山の詐欺にひっかかって死んだ息子の母として、ひかるが守山に接近しましたが、守山は知らん顔をします。それを物陰から観察していた市川は、「もうこの世にはいらない」と暗殺の決断を下しました。

タワーマンションの高層階に住む守山のベランダに、突如消防士の格好をした男が乗り込むと窓をノックします。驚いた守山が思わず窓を開けると、男は乗り込んできてサイレンサーで守山を撃つと、その手に拳銃を握らせました。デジカメで撮影するとすぐに去ります。

この実行犯が今西でした。翌日、市川が今西のいる倉庫のような場末のアジトへ行くと、今西は実際に殺害に使った銃と同じもの、同じ銃弾、デジカメを用意して市川に渡します。

犯行時の状況を聞かれた今西は、そんなものが参考になるのか首をかしげながら「前の時は歯の奥が痛かった。神経に来たのかと思った。今度は終わった時、女のことを考えた」と話ました。

凝り性の市川は、今西が「考えた」という女を見るために、今西が通っていた心療内科の病院へ行って女性を観察します。それらすべてを参考にしながら、市川は小説に書き起こすのでした。

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