「人生、ブラボー!」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

2011年製作のカナダ映画。トロント国際映画祭観客賞次点のハートフル・コメディ作品。中年独身ダメ男のダヴィッド・ウォズニアックは、若い頃に行った精子提供により、533人の子供が生まれ、その内142人が父親を探して身元開示の裁判を起こされようとしていた。そんな中、彼はその”子供達”に興味を持ち、訪問を始め…。

あらすじ動画

人生、ブラボー!の主な出演者

ダヴィッド・ウォズニアック(パトリック・ユアール)、ヴァレリー(ジュリー・ルブレトン)、アボカット(アントワーヌ・ベルトラン)、ジュリー(サラ・ジャンヌ・ラブロッス)、アントワーヌ(ダヴィッド・ミカエル)、エティエンヌ(パトリック・マーティン)

人生、ブラボー!のネタバレあらすじ

【起】– 人生、ブラボー!のあらすじ1

人生、ブラボー!のシーン1

画像引用元:YouTube / 人生、ブラボー!トレーラー映像

19歳の若者ダヴィッド・ウォズニアックは病院で秘密保持契約書類にサインし、精子提供をしています。

―—それから年月は流れ、ダヴィッドは42歳の中年独身、家族経営の父の精肉店で配達の仕事をしていました。兄弟達も皆そこで働き、家族で地元のサッカーチームにも参加していました。

ダヴィッドは、とにかく何をやってもダメな男でした。会社の配達トラックを私用で使い、配達時間は他人の“4倍”もかかり、更には8万ドルの借金を抱え、連日取り立て屋にバスタブの水に頭を沈められていました。

返済に追い詰められた彼は自宅で大麻の栽培を始め、同時に融資の相談に行きますが全く取り合ってもらえません。

サッカーのユニフォームも失くし、期限ぎりぎりで再購入しますが、駐車違反で荷物を載せたトラックごとレッカーされ、結局開幕戦の写真撮影に間に合いませんでした。

深夜2時に恋人のヴァレリーの元を訪れ、彼女の”妊娠報告”にショックを受けた彼の頼りない様子に、彼女に失望され「自分一人で育てる」と断言されてしまいます。

その後、友人アボカット家を尋ね「子供がほしい」と相談するダヴィッドに、4人の子育てで苦労している友人は「中絶させろ、お前に育児はムリだ」と忠告されます。

しかし思い立った彼は、翌日警官として勤務中のヴァレリーの元へ赴き「立派な父親になってみせる」と宣言します。

そんなある日、ダヴィッドの自宅に弁護士が訪ねます。ダヴィッドが若い頃、”スターバック”という偽名を使って693回の精子提供を行い、その結果533人が生まれ、142人が父親を捜していました。

秘密保持契約を結んでいる為、病院側には守秘義務があるものの、一部の子供達は身元開示の裁判を起こすつもりであると説明されます。

すぐさま弁護士であるアボカットに相談すると「病院側の“守秘義務”と“個人の人権”という判例に残るような難しい争点の裁判になる。必ず勝訴して自分を“でくの坊”と言った母親を見返してやる」と彼は闘志を燃やします。

ダヴィッドは142人の”スターバックの子供達”のプロフィール資料を渡され、誘惑に勝てずとうとう資料の1枚に目を通してしまいます。するとその一人はなんと自分が応援するプロサッカー選手だったのです。

早速ダヴィッドとアボカットは試合の応援に行きました。ダヴィッドは、自分の遺伝子を持つリカルドがゴールを決めて大興奮です。

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