「俺はまだ本気出してないだけ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

2013年6月公開の日本映画です。 42歳バツイチ、17歳の女子高生の娘が一人…という微妙な中年男・大黒シズオが”自分探し”と称してふらりと会社を辞めて一カ月。 だらだら過ごす日々の中で、彼はふと”漫画家になる!”と思い立ち、生活のためにハンバーガーショップでアルバイトをしながら原稿を描き、持ち込みをするようになりました。 そんなシズオと、彼に振り回される家族や周囲の人々を描くちょっと辛口のコメディ映画です。

あらすじ動画

俺はまだ本気出してないだけの主な出演者

大黒シズオ(堤真一)、大黒鈴子(橋本愛)、大黒志郎(石橋蓮司)、宮田修(生瀬勝久)、市野沢秀一(山田孝之)、村上政樹(濱田岳)、宮田の前妻(水野美紀)、宇波綾(指原莉乃・HKT48)、本物の店長(賀来賢人)、不動産屋(ムロツヨシ)、田中(川久保拓司)、宮田正男(秋元黎)ボブ(ドナルド・アッシュ)、クニさん(蛭子能収)、キャバクラのヒゲ(尾上寛之)、キャバクラの黒服(小柳心)、キャバクラの新人ホクロ(村松利史)、小室武士(池田成志)、占い師(佐藤二朗)

俺はまだ本気出してないだけのネタバレあらすじ

【起】– 俺はまだ本気出してないだけのあらすじ1

俺はまだ本気出してないだけのシーン1

画像引用元:YouTube / 俺はまだ本気出してないだけトレーラー映像

とある夏の日、蝉の声が響く中で惰眠を貪る男が一人___大黒シズオ、42歳、バツイチで会社を辞めて一カ月という、結構な崖っぷちにいるにもかかわらず、彼は“自分探し”と称して一人飄々と、そしてだらだらと暮らしていました。

娘の鈴子はそんな父に呆れながらも静かに見守っていました。

広くない団地の一室には、父親の志郎も同居しており、彼は事あるごとに説教をしてきますが、シズオの耳には届きません…。

(俺だって解ってる…ゲームをしたり、近所をブラブラしたいわけじゃない。最近じゃ、急に不安になってドキドキしたりする…)

そんなある日、彼は運命的にその目標を見つけたのです。

「俺、漫画家になるわ…とうとう見つけちゃったよー、俺の生き方…」

鈴子は素朴に「描けるの?」と問い、志郎は「お前は…バカなんだな…」と呆れて涙ぐみました。

その夜から、シズオは徹夜で漫画を描き始めたのです。

彼はその原稿を携えて“中学館”という出版社の漫画雑誌編集部を訪ねました。

心優しい編集者の村上は調子に乗っているシズオを温かく見守るようにその原稿を受け取ってくれたのです。

しかし、とりあえず食べていかなければなりません。

シズオはファストフード店でアルバイトを始めましたが、若者ばかりのスタッフの中では完全に浮いており、仕事もなかなかこなせずにいました。

バイト仲間に人数合わせで連れていかれた合コンでもそのいい加減さを手厳しく指摘される始末です。

口ではいくら“本気”と言っていても、彼の実力を誰も認めてくれたわけではありません。

揚げ句、シズオは高校生の鈴子に「あ、そうだ…お金貸してくんない?」と無心するのです。

そんなある日、シズオは久々に親友の宮田に会いました。

「まだ続いてんのか?漫画…そろそろ飽きたころかと思って」

彼はまじめにシズオの将来を心配してくれていたのですが、本人にとっては“どこ吹く風”といった風情です。

そんなシズオのバイト先に一人の金髪の若者・市野沢が入ってきました。

“大人の厳しさ”を教えてやって欲しいとバイトの先輩に頼まれたシズオでしたが、市野沢は入って早々に客と揉めて手を出してしまい、トラブルになりました。

金欠のシズオはスポンサーの宮田を交えて市野沢を慰める会を催しましたが、市野沢はシズオに呆れて早々にバイトを辞めてしまい、手っ取り早く稼げそうなキャバクラのボーイに転身してしまったのです。

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