「免許がない!」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

免許がない!の紹介:1994年製作の日本映画。免許を取るため教習所通いを始めた映画スターの苦労ぶりと周囲の騒ぎを描くコメディ。オムニバス「バカヤロー!4 YOU! お前のことだよ」(91)の第3話「サギるなジャパン」を手がけた明石知幸の初長編監督作で、「未来の想い出 Last_Christmas」の森田芳光の脚本を得たもの。撮影は「リング・リング・リング 涙のチャンピオンベルト」の仙元誠三が担当。

あらすじ動画

免許がない!の主な出演者

南条弘 / 南すすむ – 舘ひろし 宇貝京子 – 墨田ユキ 照屋権三 – 西岡徳馬 夕顔ルリ子 – 五十嵐淳子 永池進(自動車教習所所長) – 秋野太作 諸星(銀行貸付担当) – 春風亭昇太 岡山松男(新日本映画社長) – 中条静夫 暴田豪 – 片岡鶴太郎 室田(教習所指導員) – 石井愃一 大政一美(マネージャー) – 江守徹

免許がない!のネタバレあらすじ

【起】– 免許がない!のあらすじ1

免許がない!のシーン1

画像引用元:YouTube / 免許がない!トレーラー映像

主演俳優の南条弘と美人女優の夕顔ルリ子は、トンネルの前に置かれた赤いスポーツカーに乗り込むと、走って逃げます。そこは撮影所で、南条が颯爽と車を走らせているシーンが撮影されていますが「カット」の声がかかると明らかになったのは、スポーツカーが前の車に牽引されているということでした。それでも南条にはファンが多く、歩いて撮影所内を移動する南条を見て、ファンたちは黄色い声をあげます。

南条は撮影スタッフたちに、豪華な毛ガニの差し入れをしました。ところが監督は毛ガニが嫌いらしく、それを知った南条は慌てます。(映画タイトル)

1993年8月。東京都。

ある日、ロケ地でルリ子が「トイレに連れていってくれ」と言って、スポーツカーに乗り込みます。なにかと言い訳を述べてごまかす南条に、ルリ子は「まさか南条さん、車の運転できないんじゃないでしょうね」と言います。発言したルリ子も冗談のつもりだったのですが、南条が手に汗を握ってエンジンをかけようとするのを見て、免許を持っていないのだと知りました。南条は無謀にもエンジンをかけましたが、発進時にエンストしました。ルリ子が驚いて呆れるところへ、スタッフが駆け付けます。

恥をかいたと思った南条は、撮影の時間になっても控室にたてこもり出ていきません。ストライキです。駆け付けたマネージャーの大政一美に、「死ぬほど免許が取りたい」と訴えます。まだ映画の撮影が終わっていないと大政は言い、免許を取るには時間がかかると説得しますが、南条は聞き入れませんでした。

新日本映画社長・岡山松男は、銀行の貸付担当・諸星と話をしていました。岡山は諸星に、撮影ちゅうの正月映画『天使はしなやかに眠る。』は順調でだと話します。そこへ大政がやってくると、南条が免許を取りたくてごねていることを相談しました。こそこそ岡山と大政が話す様子をみて、諸星は「撮影がトラブっている?」と気にします。

南条の無理は聞き入れられました。南条は撮影スタッフの前で、「40歳にしてやっと免許を取る」とスピーチします。厳密には41歳です。合宿免許取得コースに入ることをみんなに告げ(合宿のほうが早く取得できる)、「必ず3週間でこの撮影所に帰ってくる」と誓いました。

栃木県。

南条は栃木県の自然豊かな場所にある、鷺(さぎ)の谷自動車教習所へ入所します。合宿所は安い寺の境内にあるボロい木造のアパートで、そこから教習所の送迎バスに乗って通います。

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