「地球は女で回ってる」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

1997年アメリカ公開。ウディ・アレン監督&脚本&主演の自虐的なコメディ作品です。続々と登場する豪華キャストも見どころになっています。主人公が書いた小説の世界と現実を、しかも過去と現在を行ったり来たりします。

あらすじ動画

地球は女で回ってるの主な出演者

ハリー(ウディ・アレン)フェイ(エリザベス・シュー)ジョーン(カーティス・アレイ)ジェーン(エイミー・アーヴィング)ルーシー(ジュディ・デイヴィス)リチャード(ボブ・バラバン)ラリー(ビリー・クリスタル)クッキー(ヘイゼル・グッドマン)メル(ロビン・ウィリアムズ)ヘレン(デミ・ムーア)ハーヴィー(トビー・マグワイア)ケン(リチャード・ベンジャミン)ポール(スタンリー・トゥッチ)

地球は女で回ってるのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

ニューヨークに住む作家のハリーは、これまで自分や周囲の人々の私生活、性生活をアレンジした作品を書いてはベストセラーを生み出していました。書き尽くした感のある最近はスランプ気味です。しかも勝手に書かれた女性陣は相当怒っているようです。

【起】– 地球は女で回ってるのあらすじ1

地球は女で回ってるのシーン1

画像引用元:YouTube / 地球は女で回ってるトレーラー映像

ルーシーがタクシーを降りてハリーの家に走っていくシーンが繰り返されます。

家族が庭でバーベキューをしています。これはハリーが書いた小説の登場人物です。どうやら妹のレスリーと姉の夫ケンが浮気の関係にあるようです。家族に見つからないように情事を急ぎます。

ルーシーがようやくハリーの部屋に到着。「あんたの暴露本のおかげで姉にはバレるし、夫は出ていったし、ズタズタよ」と相当な怒りようです。しかしハリーは「参考にしただけだよ」としらばっくれようとします。

ハリーは2年前にルーシーを捨てて若くて美人に乗りかえました。挙げ句に小説に書かれた間抜けな女、この場で死んでやるとルーシーは銃を持ち出します。でもやっぱり私を不幸にして金を儲けたあなたを殺すわと思い直すと、ハリーは話題を変えようと慌てて昔書いた短編の話をします。

若くして結婚した主人公は妻に魅力を感じなくなっていました。職場の同僚に、娼婦なら浮気じゃないよと言われ、交通事故で入院中の友人の部屋を勝手に借りて楽しんでいました。すると呼び鈴が。訪ねてきたのは死に神で、友人の名前を騙る主人公を連れ去りました。

この話が面白いと、ルーシーは銃を置きましたので、ハリーは命拾いしました。

セラピストにこのルーシーとのやり取りを含め、最近の悩みを打ち明けています。「僕はいつも恋愛のトラブルがある、いつも裸を想像してしまう。周囲はみんな大人になるのに僕はまったく成長していない。母校の大学が僕に賞をくれるそうで表彰式に招かれているが、同席してくれる友人がいない。作家として初めて壁にぶち当たっている。」云々。

なかなか完成しない『俳優』という短編の主人公は、輪郭がぼやけてきて次第にピンボケの姿になります。現実と虚構の区別がつかなくなってきているハリーを反映しているようです。

元妻ジョーンに「表彰式に息子を連れていきたい」とお願いしますが、薬と酒と女漬けの父親に預けるなんてごめんだわと即却下されました。

ユダヤ教を信奉する精神分析医ヘレンは、患者だったポールと結婚しました。二人は2年間はとても幸せでしたが、子どもが生まれて、ヘレンが”ユダヤ主義こそ真実”と思想がエスカレートしていき歯車がかみ合わなくなっていきました。そしてヘレンは妻に逃げられて傷ついている患者のイスラエル人男性のもとへ。これはジョーンとの結婚を基に書いた小説です。

ぼんやり街を歩いていると友人のリチャードに呼び止められ、病院に付き添ってほしいと言われます。腕の痛みは軽い関節炎で、全く心配なし。明日の表彰式の付き添いを頼むも「明日は用事がある」と断られました。

別れた後も忘れられないフェイから、ハリーの友人ラリーと明日結婚すると聞かされます。「愛しているのに。結婚なんてするなよ」と今さら伝えても遅く、万事休すです。

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