「変態小説家」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

変態小説家の紹介:2012年製作のイギリス映画。『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』『宇宙人ポール』 お笑い映画の帝王、サイモン・ペッグ主演作!『宇宙人ポール』『ホットファズ』『ショーン・オブ・ザ・デッド』や、『ミッション:インポッシブル』シリーズ、『スター・トレック』シリーズなどの超大作でもおなじみのサイモン・ペッグが、得意のコメディ映画に帰ってきた。本作のサイモン・ペッグは、妄想小説家から一線を越えた”変態小説家”役に挑む。

あらすじ動画

変態小説家の主な出演者

サイモン・ペッグ(ジャック), クレア・ヒギンズ(クレア), アマラ・カラン(サンギート), ポール・フリーマン(フリードキン), アラン・ドレイク(パーキンス)

変態小説家のネタバレあらすじ

【起】– 変態小説家のあらすじ1

変態小説家のシーン1

画像引用元:YouTube / 変態小説家トレーラー映像

「昔々…、でも大昔ではない」と話を聞かせる男の声が流れます…。(映画タイトル)

【イーストエンド ハックニー】

イギリス・ロンドンのハックニーにあるアパートの一室に、小説家のジャックは住んでいます。ジャックはナイフを持つと目をギョロギョロさせて、耳をすませていました。ドアの下から洩れる光をしきりと気にしています。

ジャックはもうかれこれ3週間も、ナイフを手放せない生活を送っていました。それには事情があります。

ジャックはもともと童話作家でしたが、彼自身は小説家として活躍したいと考えていました。ジャックが希望したのはテレビドラマになりそうな、サスペンス系のお話です。そのためにジャックは世界で起きた殺人鬼のことについて、徹底的に調べました。特にビクトリア期の殺人鬼を研究したところ、詳しくなっただけでなくだんだん自分がその殺人鬼に狙われているのではないかと思い始めたのです。

ジャックはノイローゼに近い状態になりました。こうなると誰が何でも疑わしく思えてきます。風が吹いても殺人鬼の襲来だと、ジャックは怯えているのです。

恐れおののいて、ジャックはこの3週間ろくに外出もできていませんでした。

少し時間をさかのぼります。3週間前。

ジャックにクレアという出版代理人が、「ソーホーのレストランで会おう」と呼びかけます。ジャックが待ち合わせのレストランへ行くと、クレアは店へやってきますが忙しそうにしました。このあとラグジー・ローレンスという人と会議があると言い、ジャックの執筆状況について質問します。

ジャックは『死の時代』というプロットを提出しており、クレアにそれをアピールします。しかしクレアは、童話作家としてのジャックの活動を評価していました。「ハリネズミのハロルドの続編はどうか」「カメのティミーの印税も永遠には続かないから」と言って、しきりと童話を書くように勧めます。

ジャックの身体を気遣ったクレアは、そのまま去りました。

さてそれから3週間。クレアに童話を書くよう勧められましたが、ジャックは殺人鬼の研究をしまくってナイフが手放せなくなっているわけです。

かすかな物音が気になって眠れず、下はパンツ一枚で家のなかをうろうろしているジャックは、窓の外の風の音にまで怯えている自分がバカげていると自覚していました。「まるで変態だ」と気づいています。それでも怯えてしまうのです。

ナイフを咥えてトイレで用を足していると、背後に人の気配がするような気がしてたまりません。急いで部屋に戻ります。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「変態小説家」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×