映画:帰ってきたヒトラー

「帰ってきたヒトラー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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【転】– 帰ってきたヒトラーのあらすじ3

ヒトラーはその後も好評を獲得し続け、ゼンゼンブリンクの思惑に反してベリーニの評価も上がっていきました。

しかし、ベリーニも不安を感じていました。

いくら調査しても、ヒトラーの物真似芸人と思われる男の正体がつかめなかったのです本人に確認しても、ヒトラーはありのままの総統としての経歴を話すばかり。

ベリーニは不安を抱えたままヒトラーのテレビ企画を進めますが、そんなある日大きな問題が起きてしまいます。

ザヴァツキと初めて取材の旅に出たときに、ヒトラーが自分になつかない犬を所持していた拳銃で殺した映像が流出してしまったのです 映像をリークしたのはゼンゼンブリンクで、この一件でヒトラーの人気は急落、ベリーニは責任を取りテレビ局を退職する事態にまで発展してしまいます。

しかし、これで引き下がるヒトラーではありませんでした。

ヒトラーは世間から身を隠す間、一冊の本を書き上げます本のタイトルは「帰ってきたヒトラー」。

自らの日記を本にまとめたこの本はたちまちベストセラーを記録し、その一方で、ベリーニの後任として局長に就任したゼンゼンブリンクは手掛ける番組で次々と低視聴率を記録していました。

いまやヒトラーなしに高視聴率を稼ぐことは不可能となっていたのです 本の大ヒットを受けて、ヒトラー本人の主演で映画化が決定します。

監督を務めるザヴァツキは念願の映画監督デビューに心を躍らせていました。

ところが、撮影が順調に進む中、ザヴァツキはある疑念をヒトラーに抱き始めますそれは、この目の前にいる物真似芸人は本物のヒトラーなのではないか?という疑いでした。

そのきっかけとなったのは、ザヴァツキの恋人でヒトラーの秘書を務めるクレマイヤーの家をヒトラーとともに訪れたときのことでした。

クレマイヤーの祖母がヒトラーの顔を見て突然取り乱したのです「あんたが私の家族をガス室で殺したんだ」。

ザヴァツキやクレマイヤーが落ち着かせようとしても、祖母はさらに続けてこう言いました。

「昔と同じだね同じことを言っている。

みんな最初は笑ってた。

だまされないよ」ザヴァツキは祖母が見せた怒りの表情に強い衝撃を受け、さらにその帰り道にヒトラーが発した言葉に驚きを隠せずにいました。

「クレマイヤー嬢がユダヤ人とは」。

ユダヤ人を侮辱する言葉を続けるヒトラーに、ザヴァツキはいよいよ疑念を深めていきました

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