「老後の資金がありません!」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

【結】– 老後の資金がありません!のあらすじ4

老後の資金がありません!のシーン4

画像引用元:YouTube / 老後の資金がありません!トレーラー映像

芳乃が狭心症の発作を起こして倒れました。大したことはなかったのですが、駆け付けた志津子は驚きます。知らせを受けて病院に駆け付けた篤子らの前で、芳乃は「生前葬をする!」と言い出しました。昭一の葬儀で大赤字を出した篤子はまだ苦い記憶が冷めやらず、葬儀に拒否反応を示しました。芳乃の生前葬に出ないと言います。皮のカバンにとうとう穴が開きました。サツキが「安く修理できるところ、紹介しようか」と声をかけました。

どんなにうまくやりくりしても、預金はまた目減りして280万円です。篤子は溜息をつきます。

芳乃はひとりで準備して、本当に生前葬を開きました。芳乃の関係者みんながパーティー会場に集まりますが、篤子はコンビニのバイトを入れて働いています。篤子の手際はすっかりよくなっています。

バイトを終えて帰宅した篤子は、発作時にすぐ服用できるよう首に提げた芳乃のニトログリセリンのネックレスが、洗面所に置かれているのを見て慌てます。発作が起きたら危ないと思い、篤子は急いでパーティー会場に向かいます。

芳乃の生前葬はヨガ教室の先生・城ケ崎に会場を無償で提供してもらい、食べ物も出席者から提供してもらうなどささやかに開かれたものでした。スピーチを求められた芳乃は、嫁の篤子に同居を許してもらって楽しい余生を送っていると話しました。駆け付けた篤子はニトロのネックレスを見せますが、芳乃は「可愛いピルケースに交換した」と言って笑いました。芳乃に感謝のことばを告げられて、篤子は感激して泣きます。

芳乃の生前葬を見たまゆみが、手作り結婚式のよさに気づきました。結婚相手・琢磨の両親も同意します。

篤子と芳乃がすごく仲良くしているのを見た志津子が、羨んで母親との同居を決意します。芳乃はその話を受け、トラック2つ分の荷物とともに篤子宅を去りました。芳乃は生前葬に持ち寄られた会費で10万円のプラスになったと言い、それを篤子にプレゼントします。「但しこれはあなた自身のために使うのよ」と言い、芳乃は篤子とハイタッチしました。「人間、わがままに生きた方が勝ちよ」と言って去ります。章に10万円の使い道をきかれた篤子は、「教えない」と答えます。

章は天馬に連絡を取りました。天馬は場末の居酒屋に章を呼ぶと、仕事終わりにその店で呑むのがいちばんの幸せなのだと話します。

20年前、天馬が転職を決意したとき、章にはもう家族がいました。家族のいる章を巻き添えにしてはならないと思い、天馬は章に声をかけなかったと話します。

章が「誘ってほしかった」と言うと、天馬は現在その会社がワンマンになって、社長である自分に厳しいことを言う人物がいないからと言って、章を誘いました。章は受けます。

帰宅した章は篤子に、天馬の会社に就職が決まったと話します。それを聞いた勇人も、社会人になったら会社の寮で暮らすと話しました。子どもが2人とも巣立つときがやってきたのだと、篤子も章も思います。

篤子は都心のデパートへ行くと、あの欲しかったカバンの店へ行って芳乃からもらった10万円でカバンを購入しました。カバンを持った篤子は、スキップして帰ります。

舅・昭一の一周忌を終えた篤子と章は、思い切って自宅を売って夫婦でシェアハウスに暮らす決断をしました。幸せとはかくあるべしという固定観念を捨て、考え方を変えればよいと思ったそうです。わがままに楽しんで生きて行ったほうがいいと気づいた篤子と章は、シェアハウスの住人たちと楽しそうに過ごしています。自宅を売りローンを一括返済しても、篤子たち夫婦の貯金は1400万円余りになりました。しかし人生100年、これからどうなるかは判りません。でもくよくよせず楽しもうと篤子は思っています。

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