「英雄都市」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

英雄都市の紹介:2019年製作の韓国映画。「犯罪都市」のカン・ユンソンが手掛けた犯罪ドラマ。巨大ヤクザ組織のボス、セチュルは、ある日、乗っていたバスの転倒事故に遭遇。持ち前の判断力と運動能力で市民の命を救う立役者となった彼は、やがて人気者となり、国会議員に立候補することに……。出演は「黄泉がえる復讐」のキム・レウォン、「ただ愛する仲」のウォン・ジナ、「出国 造られた工作員」のチン・ソンギュ、「守護教師」のマ・ドンソク。「のむコレ3」にて上映。

あらすじ動画

英雄都市の主な出演者

チャン・セチュル(キム・レウォン)、カン・ソヒョン(ウォン・ジナ)、チョ・グァンチュン(チン・ソンギュ)、チェ・マンス(チェ・グィファ)、(マ・ドンソク)、(ユン・ゲサン)、ファンボ・ユン(チェ・ムソン)

英雄都市のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①女性弁護士・ソヒョンに一目ぼれしたヤクザのセチュルは、堅気になろうと決意。ファンボという男性の弟子になる。再開発に反対する住民の意志を汲みファンボは国会議員に立候補するが、暴漢に襲撃され負傷。 ②セチュルはファンボの代わりに出馬した。バスの事故で活躍して英雄と呼ばれたセチュルは当選、ソヒョンとも恋が実りそう。現職議員は汚職で逮捕された。

【起】– 英雄都市のあらすじ1

英雄都市のシーン1

画像引用元:YouTube / 英雄都市トレーラー映像

大韓民国、木浦(モッポ)市。

2015年冬。

閉鎖されたモッポ中央市場の跡地が、海洋テーマパークに生まれ変わる計画が立てられています。

再開発計画によるものですが、地元住民はそれに反対していました。

市場の住民たちは団結し、市場で反対運動をしています。

その住民たちを追い払う仕事を引き受けたのは、地元のヤクザのボス、チャン・セチュルです。

車で乗り付けたセチュルは、部下に仕事をさせつつ車中で見ていました。

部下の前に立ちはだかったのは、まだ若い女性・ソヒョンです。

ソヒョンは女性弁護士で、住民たちの味方でした。

ソヒョンの美しさに思わず車外に出たセチュルは、話しかけます。

ソヒョンに平手打ちされますが、セチュルは一向にかまわず、部下たちに撤退するよう命じました。

セチュルはソヒョンに一目ぼれをしたのです…。

〔3カ月後〕

2016年の3月になっても、まだ状態は変わっていません。

モッポ中央市場には反対運動をする住民が集まっており、それを追い払おうと、セチュルの組の者がいます。

とはいうものの、セチュルは乱暴を働いていません。

ソヒョンや住民と親しくなりたいと思ったセチュルは、そこにいる全員の昼食代をおごろうとしました。あとでソヒョンが代金を返します。

どうすればいいのかと聞いたセチュルに、ソヒョンは「ヤクザをやめろ」と言いました。

セチュルは「分かった」と答えます。

その日の夜、セチュルは組員に、足を洗って堅気になると告げました。

この3カ月、ボスであるセチュルがソヒョンに一目ぼれをして、形無しになっているのを組員たちは知っていましたが、そこまで変わるのかと呆れます。

セチュルは、「いい人」になるのだと組員たちに言います。

そのための方法をセチュルが聞き、組員たちも考えます。

そのとき、テレビで選挙の話題が流れました。

今度、木浦(モッポ)市では国会議員の選挙が行われます。

3期当選を狙っている、ウリ民主党の現職の議員チェ・マンス議員が立候補の予定で、テレビで声高に叫んでいました。

それを見た組員が、元はヤクザだったのに、更生して地元の人に慈善活動をしている男がいると言いました。ファンボ・ユンという人物です。

ファンボは更生したあとは料理人になり、一時は大統領の下で働いたこともありました。今は激安の食堂を娘と一緒に経営し、少しのお金でお腹いっぱい食べられるよう貧しい人たちに慈善活動をしていました。

セチュルはファンボに会いに行きます。

動画サイトで独自のニュースを流すポッド・キャストの、人気の社会派ジョッキーのチョン・チョルミンがファンボのところへやってくると、取材を申し込んでいました。

なんでも今度の国会議員選挙に立候補してくれと、地元の人たちはファンボに期待をかけているのです。

ファンボは目下、出馬の意向はありませんでした。取材も断ろうとしています。

ファンボに声をかけたセチュルは、いっしょに入った店で話をします。

堅気のなり方について、セチュルは質問しました。慈善活動をして「いい人」になり、人生をやり直したいと真顔でセチュルは訴えます。

ファンボとセチュルが入った店で、パシフィック金融のチョ・グァンチュンの手下・チャングが店を脅し始めました。

それを見たセチュルは、チャングを殴って撃退します。

ところが店のオーナーは、セチュルに文句を言いました。金を借りている以上、グァンチュンとの付き合いが切れるわけではないので、下手に暴力を振るわれると悪印象にしかならないとぼやきます。

セチュルの行動を見ていたファンボは、「暴力がしみついている。まずそれを直せ」とアドバイスしました。

組に戻ったセチュルは、さっきの店に無利子で金を貸してやれと組員に指示しました。

これで、店はグァンチュンの借金から解放させられると考えます。

しかしこれは組員たちからすると、とてもヤクザらしくない行動です。組員たちは戸惑いました。

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