「26世紀青年」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

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映画「26世紀青年」の感想

ライターの感想

冷凍化され26世紀に目覚めたら、そこは人類が痴呆化した世界だった!という奇想天外なお話ですが、芸術への理解が浅くなり、本も読まなくなる、映画もストーリーを追わなくなる26世紀の世界は、何気に「現代」への痛烈な批判になっています。ノリノリの大統領演説なんかは楽しそうですけどね!あと、フリートが見ていたTV番組「タマがイテぇ!」とかめっちゃ笑っちゃったんですけど、私も痴呆化が進みつつあるのかも(笑)。 山脈のようなゴミ山が崩れるところから始まる26世紀の描写は秀逸で、性風俗みたいなスタバや、コストコが巨大化して「王国」みたいになってたり、尻が90分映るだけの映画がアカデミー作品賞取ったりと、容赦ない「バカ描写」が連続します。お医者さんが葉巻吸ってたり、町中に大きなタバコの宣伝看板があったりするのも、「世界がバカになってしまった」という理由からでしょうか。 主人公が普通に話すと「女くせえ!」と罵倒されちゃうのも可笑しいですし、ラストでアトラクションのタイムマシンに乗ったら歴史がメチャメチャな理解をされてたりとやりたい放題ですが、平凡な男と生活が荒れていた女が、新しい世界で人生をやり直す何気に感動ストーリーでもあります。あと、エンドロールの後にオマケもありますので、お見逃しなく!
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