「45歳からの恋の幕アケ」のネタバレあらすじと結末の感想

コメディ映画

45歳からの恋の幕アケ!!の紹介:2013年製作のアメリカ映画で、ジュリアン・ムーアが主演を務めたラブコメディ。人と関わることが嫌な45歳の独身教師の女性が、再会した元教え子のために奮闘する姿を描いている。

予告動画

45歳からの恋の幕アケの主な出演者

リンダ(ジュリアン・ムーア)、ジェイソン(マイケル・アンガラノ)、トム(グレッグ・キニア)、ハリー(リリー・コリンズ)、カール(ネイサン・レイン)

45歳からの恋の幕アケのネタバレあらすじ

【起】- 45歳からの恋の幕アケのあらすじ1

45歳のリンダは高校の英語教師で、結婚の予定はなく、何のぜいたくもせずに、平凡な日々を送っていました。
感情豊かで優しい男性と出会いたいと思っていましたが、ロクな男と出会えませんでした。
孤独こそが本物のロマンチスト、なんて考えていたリンダは、お金をATMで下ろすことにします。
近づく男に気づいて、撃退用の催涙スプレーをかけます。
なんと彼は元教え子のジェイソンで、リンダは謝ります。
ジェイソンは一番文才があった生徒でした。
リンダは彼が作家として、ブロードウェイで活躍していると思っていました。しかしジェイソンは夢を諦めて、弁護士になろうと考えていました。
そこでリンダは、今度戯曲を見せてと提案します。
家で戯曲を読みふけったリンダは、感動してラスト30分号泣してしまいます。
それでも諦めようとするジェイソンに、リンダはもしも舞台化できれば、と持ち掛けます。
リンダは、学校の同僚で友人のカールに戯曲を見せます。彼は変人でしたが、芝居に関しては理解のある人物でした。
カールはぜひ高校でしようと意気込みます。
しかし副校長のフィルは反対します。なぜなら高校生向けではないからです。
下品な台詞もあり、衣装やセットもどうするのか、予算は少ないのです。
リンダは、先輩の戯曲を演じられることが特別であると反論します。
そうは言われても、首を吊って銃で自分を撃ち抜く結末はまずいです。保護者からもクレームがくるでしょう。
カールは、ならば曖昧にすれば良いと考え、結末をカットすることにします。見た人の想像に任せるのです。
とりあえずこれで、校長と副校長を納得させます。本当はしないのです。初日に観客が号泣すれば、こちらのものなのです。

【承】- 45歳からの恋の幕アケのあらすじ2

リンダは、ジェイソンに契約書のサインを頼みます。
ジェイソンは高校向けではないと、乗り気ではありませんでした。
リンダはストーリーの内容から、父とジェイソンの関係に気づいていました。ジェイソンの父・トムが、酒や暴力を振るっていると思っていました。
父よりも舞台だと、リンダに説得されて、ジェイソンはサインに応じます。
舞台化が決定して、ジェイソンは演劇部の生意気な高校生から駄目だしをされます。
落ち込むジェイソン見て、リンダは励まします。
その後、ジェイソンは高校生相手に、見事に論じ切ります。
リハーサルが始まって順調に思えましたが、トムが乗り込んできます。
トムは、法学部に行く予備校に、息子が行っていると聞いていました。息子に嘘をつかれて怒っているのです。
理由を知らないリンダは、トムが支配的な父親だと思い、ジェイソンに代わってズバリと言ってやります。
トムが帰って行きますが、ジェイソンは胃潰瘍が再発して痛がります。そして、母が消えてから、父がああなのだと話します。
リンダはジェイソンを抱きしめてあげます。するとキスしてしまい、2人は学校の教室で愛し合ってしまいます。
それからリンダは、何が起こって何をしたのか、上の空となります。ジェイソンには、芝居を優先するべきであり、もうあのようなことはするべきでないと伝えます。
リンダは、トムとジムが一緒でした。トムは予備校と言ってたのに、嘘をついたから怒ったと弁解します。
しかしリンダの怒りは収まらず、ジェイソンの才能を伸ばすためにも、尊重してあげて好きにさせるべきと言い放ちます。
リンダはジェイソンに電話をかけますが、家でヒロインのハリーと台詞合わせをしていると知ります。

【転】- 45歳からの恋の幕アケのあらすじ3

翌日、リンダはハリーを呼び出して、言い寄られることがあっても、外見ではなく内面で勝負できる女性になって欲しいことから、ジェイソンから離れるようにと、教師の立場を使って注意します。
しかしその後に、リンダは2人が更衣室でキスしているのを見てしまいます。怒ったリンダは、ハリーに推薦状を書かないと言います。
ジェイソンはハリーに迫られたと言い訳をします。
許せないリンダは彼と喧嘩になり、教室で愛し合ったことを持ち出されます。
演劇部のウィルは、その様子をこっそりと撮影していました。
翌日、噂が広まっており、リンダは生徒からからかわれます。さらにハリーは、偽善者の尻軽女と文字を書きます。
リンダは、校長と副校長に、ハリーに注意したことで、嫌がらせを受けていると話しに行きます。
フィルは、真面目な教師がいじめられていると思って、リハーサル中の舞台に乗り込みます。
しかし、噂がデマではなく、本当にリンダがジェイソンと寝たことがバレます。ウィルのタブレットに撮影風景が映っていました。
さらにウィルは、劇のラストの準備をしていました。自殺する結末はなしのはずなのにです。それを知らないジェイソンは怒り出します。
全てがバレたリンダは、クビと言われ、逃げていくように帰って行きます。
帰り道で事故ったリンダは、病院に運ばれて医師のトムと会います。そこで息子とエッチしてしまったことを話します。
うろたえるトムは、契約書のサインのことを息子から聞いて、息子を騙したのかと怒り始めます。
リンダは全ての原因が、酒と暴力に走ったトムにあると話し始めます。
それは作り話であり、元妻は生きており、離婚しだだけで、今は再婚して幸せに暮らしていました。
トムは、お話と現実の違いが分かってないリンダに呆れます。
それからリンダは自宅に引きこもります。
カールはリンダの家の留守電に、何度も自分のしたことを謝罪していました。

【結】- 45歳からの恋の幕アケのあらすじ4

ある日、ストレスでカールが倒れてしまいます。
リンダの家に校長がやってきて、カールの代わりに稽古を頼んで来ます。
チケットは売れてしまって、1万8000ドルを失うわけにはいかいのです。
クビも正式にしてないから、2週間の休職にすると、校長は言います。
学校に戻ったリンダでしたが、ハリーたちから冷たい態度をとられます。
台本はエンディングが変わっていました。カールが書いていたのです。要は自殺でなければ良いのです。
ハリーは、ジェイソンを連れて来いと、練習せずに出て行きます。
リンダはジェイソンに会いに行って、死ななくて良い結末もあると伝えます。
しかしジェイソンは認めずに行ってしまいます。
いざ本番となって、ハリーは緊張します。カールが退院したので、リンダは彼に後のことを任せます。
リンダは怖くて、劇を見ることができずに外にいました。
見に来たトムに、入らないのかと声をかけられ、リンダは入ります。
ジェイソンも見に来ますが、自殺しないエンディングに文句を言います。
リンダはあれが精一杯だったと説明します。
しかし劇が終わってみると、スタンディングオベーションが起きます。
その後、ジェイソンは児童劇団で働き始めます。
リンダはトムと和解をします。
トムはある意味本当だったと言います。留守がちで良い父親ではなかったからです。
リンダとトムは、実は本の趣味が同じでした。2人はコーヒーを一緒に飲みに行きます。
トムは息子と寝た相手だけれど、リンダが素敵だと褒めます。そして2人は別の日に、一緒に出かけます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、真面目な役の多い印象のジュリアン・ムーアが、コメディ映画に出演しています。あたふたする姿が面白く、どんな役でもこなせる彼女の、女優としての能力の高さを感じます。
また、校長と副校長夫婦が面白い映画でもあります。こんなコミカルな校長と副校長なら、明るい学校で楽しく通えると思ってしまいます。
演劇がテーマとなっている作品なので、衣装やセットは本格的になっています。それらはリンダが小切手をきっていくので、豪華な作りになっています。
今作は、真面目な教師が男女の間のもつれに巻き込まれていく姿を映し出しています。ドロドロしてる場面もありますが、全体的に明るい映画で楽しめます。

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