「BAD CGI SHARKS / 電脳鮫」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

2019年製作のアメリカ映画で、小さい頃から「将来はサメ映画を撮る」ことを夢見ていた兄弟の元に、「安いCGで作られたサメ」が本当に現れたことから巻き起こる騒動を描いた、コメディー&ホラーパニック映画です。CGザメに追いかけられまくる主役の兄弟を、兄弟俳優が実名で演じています。

BAD CGI SHARKS / 電脳鮫の主な出演者

マシュー(マシュー・エルズワース)、ジェイソン(ジェイソン・エルズワース)、エイミー(ジェン・リュー)、バーナード(マッテオ・モリナーリ)

BAD CGI SHARKS / 電脳鮫のネタバレあらすじ

【起】– BAD CGI SHARKS / 電脳鮫のあらすじ1

BAD CGI SHARKS / 電脳鮫のシーン1

画像引用元:YouTube / BAD CGI SHARKS / 電脳鮫トレーラー映像

画面に映るテレビの中から、バーナードと名乗る映画監督が、「観客」に向かって話しかけてきます。バーナードは、自分は「映画を現実にする監督だ」と主張し、カチンコを取り出して、「映画の女神が、映画に命を与える」と説明します。そして、恋人を欲していた脚本家の女性や、人肉の味を知りたかった脚本家の男などの例を紹介したあと、「サメ映画好き」な兄弟の話を始めます。

兄のジェイソンと弟のマシューの兄弟は、小さい頃から仲がよく、そして2人ともサメ映画が大好きでした。将来は2人でサメ映画を作るのが目標だという兄弟を、両親も微笑ましく応援していましたが、2人が成長するに連れ、頭がよく成績もいいマシューに比べ、ジェイソンは「大バカ」なのだと気付きます。

このまま一緒にいたら、ジェイソンのバカがマシューに悪影響を与えると考えた両親は、ジェイソンをマシューから引き離し、別の土地で生活させることにします。その甲斐あってか、成長したマシューはハリウッドに進出し、小さいながらもサメのアニメを制作する会社に就職していました。

しかし、昇級のための社長との面接があるという当日、母親からまさかの知らせが入ります。兄のジェイソンがハリウッドに向かい、これからは「兄弟で暮らすことになる」と告げて来たのです。ジェイソンの馬鹿さ加減を知っていたマシューは、面接になっても集中できず、社長に向かって「あのクソ野郎が!」と叫んでしまいます。

社長に暴言を吐いたことで、昇級どころかクビになってしまったマシューは、肩を落として自宅へ帰ります。すると、玄関先でジェイソンが寝ていることに気付きます。「ほんとに来たのか」と驚きながら、マシューはジェイソンを起こさないよう気を付けて、裏口からそっと自宅へ入ります。

しかしジェイソンはいつの間にか目を覚ましており、ちゃっかり家の中に上がり込んでいました。迷惑そうな顔をするマシューに、ジェイソンは「これを持ってきたんだ」と、小さなサメのぬいぐるみを見せます。それは2人が幼い頃に、「チャムレー」と名付けて可愛がっていた思い出のぬいぐるみでした。

全く悪びれる様子のないジェイソンは、ハリウッドの名前が掘られたペンをマシューに渡し、「これぞハリウッドだ!」と無邪気に喜びます。そしてマシューは、ジェイソンが母親から独立するための支度金をもらっていたことを知りますが、ジェイソンはここに来るまでに、そのほとんどを使い切ってしまっていました。

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