「THE 有頂天ホテル」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

コメディ映画

ホテル・アバンティで繰り広げられる大晦日から年越しパーティまでの様々な人間模様を描いた三谷幸喜監督第3作目の映画。主演は役所広司。キャッチコピーは、「最悪の大晦日に起きた最高の奇跡。最悪の大晦日は最高の奇跡の始まりだった」 2006年劇場公開作品、136分。

あらすじ動画

THE 有頂天ホテルの主な出演者

申し分のない副支配人・新堂平吉 – 役所広司 議員の元愛人、今は客室係・竹本ハナ – 松たか子 歌を愛するベルボーイ・只野憲二 – 香取慎吾 能天気な総支配人・二階堂源一 – 伊東四朗 アシスタントマネージャー・矢部登紀子 – 戸田恵子 怪しい料飲部副支配人・瀬尾高志 – 生瀬勝久 死にたがる演歌歌手・徳川膳武 – 西田敏行 一九分けの芸能プロ社長・赤丸寿一 – 唐沢寿明 不幸せなシンガー・桜チェリー – YOU

THE 有頂天ホテルのネタバレあらすじ

【起】– THE 有頂天ホテルのあらすじ1

THE 有頂天ホテルのシーン1

画像引用元:YouTube / THE 有頂天ホテルトレーラー映像

大晦日、此処は伝統あるホテル・アバンティ。

副支配人である新堂は、カウントダウンパーティに向けて準備を進めていた。

お客様第一を掲げる新堂は「お帰りなさいませ、お客様」と出迎えるホテルマンだった。

客を家族と考える誠実な男であり、他従業員達からの信頼も厚い。

一方、もう一人の副支配人の瀬尾は新堂をライバル視し面倒で細かい仕事は全て彼に押しつけ、自分は見栄えする仕事ばかり請け負っていた。

さて、忙しい大晦日の夜、ホテル前にはマスコミ陣が占拠していた。理由は宿泊中の政治家、武藤田だった。彼は他の政治家から高額な献金を受けており、それがバレたことでこのホテルのスイートルームに籠っていたのだった。

大きな宴会場では本年度の「マン・オブ・ザ・イヤー」の授賞式が行われようとしてた。受賞する予定の堀田夫妻がホテルを訪れていた。新堂は深々と頭を下げたが堀田の妻・由美の顔を見た途端顔を強ばらせた。彼女は15年前に別れた元妻だったのだ。

もうすぐ退職し田舎へ帰る予定のベルボーイ只野憲二の送別会に顔を出す新堂、ホテルで働きながらプロ歌手を目指して歌い続けてきた彼は、遂に夢破れたのか浮かない顔をしていた。

過去に舞台監督という夢を諦め今の職業に就いた新堂は只野の気持ちを汲み取り、田舎に帰るのはもう少し待った方がいいんじゃないかと彼を引き留めた。

一方、送別会に参加していた客室係の竹本ハナにも悩みがあって、シングルマザーとして一人息子を育てていたが、母としての自覚がまだ足りてないのではないかと自信を失くしていた。

憲二は決めたんです、と言い放つと、愛用のギターを客室係の野間睦子に、バンダナをアシスタントマネージャーの矢部登紀子に、持ってれば幸せになれると評判な人形を新堂に託した。

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