「あしたのジョー」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

あしたのジョーの紹介:2011年製作の日本映画。ボクシング漫画の金字塔として、幅広い層から支持を受ける「あしたのジョー」を山下智久&伊勢谷友介主演で実写映画化。昭和40年代を舞台に、ボクシングを通して不思議な絆で結ばれていく2人の男の姿を「ピンポン」の曽利文彦監督が描き出す。丈のトレーナー、段平に扮した香川照之の怪演にも注目だ。

あらすじ動画

あしたのジョーの主な出演者

矢吹丈(山下智久)、力石徹(伊勢谷友介)、白木葉子(香里奈)、丹下段平(香川照之)、西寛一〔マンモス西〕(勝矢)、ウルフ金串(虎牙光揮)、サチ(畠山彩奈)、食堂の親父(モロ師岡)、食堂の女将(西田尚美)、安藤洋司(杉本哲太)、花村マリ(倍賞美津子)、白木幹之介(津川雅彦)

あしたのジョーのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①元ボクサーの段平はドヤ街で育ったジョーにボクシングの才能を認めて特訓する。少年院で力石と会ったジョーはボクシングをすると決意。 ②プロボクサーになったジョーは力石と対戦。試合は力石勝利で終わるが、力石が試合直後に亡くなる。ジョーはその死を乗り越えボクシングを続ける決意をする。

【起】– あしたのジョーのあらすじ1

あしたのジョーのシーン1

画像引用元:YouTube / あしたのジョートレーラー映像

昭和40年代…。

東京の下町に、雑然としたドヤ街がありました。

ドヤ街とは「宿(ヤド)」を逆さに読んだもので、そこには「寝泊まりができる宿と呼べる場所ではない」という意味が込められています。

そんなドヤ街に、ひとりの若者・矢吹丈、通称:ジョーは漫然とその日暮らしの生活を送っていました。

物心がついたころには両親がなく、頼る者がいないジョーは、小さな悪事をして成長したのです。

ある日ジョーが食堂にいると、隣の席の男・丹下段平が話しかけてきました。

直後、段平はヤクザの西寛一に引き立てられ、殴られます。

段平は元ボクサーでしたが、チャンピオンになる夢を果たせないまま引退していました。借金が返せずに、借金取りの西に取り立てられているのです。

金がないと知ると、西は段平を殴り始めました。

ジョーは段平を助けて、西と拳を戦わせ始めます。

それを見た段平は、ジョーにボクサーとしての天賦の才があることを見抜きました。

「俺とあしたを目指さないか」とジョーに声をかけますが、ジョーは段平を相手にしません。

食堂で騒ぎを起こしたことで、ジョー、西、段平は警察の厄介になります。

段平は自分の果たせなかったボクシングチャンピオンの夢を、ジョーに託そうと考えます。

しかし山ほど前科があるジョーは、そのまま東光特等少年院に入れられました。最低1年間の入所が決まります。

それを聞いた段平は、ジョーを待つことにしました。肉体労働の仕事をして金を貯め、徐のためにボクシングジムを作ろうと考えます。

段平は少年院にいるジョーに、はがきを送ります。

少年院に入ったジョーは、そこに一足先に西が収容されているのを知ります。

西は、拳を交えたジョーを評価していました。ジョーを慕ってなにかと声をかけてきます。

その西に、先輩の収容生が暴力を振るい始めました。ジョーはその相手を殴ってやり込めますが、入所早々に騒ぎを起こしたので、ジョーは独房に入れられます。

ひとりで房にいるジョーのところへ、段平からのはがきが届きました。

そこにはジョーの出所を待っていることと、ボクシングジムを作ること、そしてジャブの方法が書かれていました。

衝動的にはがきを破り捨てたジョーでしたが、あとで拾って繋げると、独房でジャブの練習に励みます。

その後もジョーは次々に収容生と騒ぎを起こします。

「お前の言う自由とは、好き勝手に暴れることか。安い自由だな」

ジョーにそう声をかけた者がいます。

それは、記者を殴って少年院に入れられたプロボクサーの、力石徹でした。

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