「あの日、兄貴が灯した光」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【結】– あの日、兄貴が灯した光のあらすじ4

あの日、兄貴が灯した光のシーン4

画像引用元:YouTube / あの日、兄貴が灯した光トレーラー映像

ブラジル、リオで行われるパラリンピックにドゥヨンを送り出したドゥシクは、もう自分の仕事は終えたと倒れ込むようにそのまま入院した。

ドゥヨンは順調に勝ち進み、ついに決勝戦まで駒を進めた。

病床につきながら、TVでドゥヨンを応援するドゥシク。しかし以前、事故で怪我をしたトラウマで身体がうまく動かない、恐怖で震える。思わず棄権しようとスヒョンに相談するが、戸惑いながら彼女は

「棄権しても構わないけど、次はきっとお兄さんには見てもらえないわ」

と、ドゥシクの病状をそれとなく伝えた。呆然とするドゥヨン。

急いでドゥシクに電話する、試合を放り出して韓国へ帰ろうとするがドゥシクはわざと明るい声でいつものように軽口を叩く、涙を堪えながら

「兄さん、具合悪いの?」

とドゥヨンは問いかけた。

すると一瞬、言葉に詰まるがドゥシクは「頑張れよ!」と言って電話を終えた。

ドゥヨンは試合への恐怖はあったものの、メダルを必ず持ち帰ると覚悟を決め、試合に勝つと金メダルを獲った。

既にドゥシクは危篤状態で弟の勇姿を知ると、静かに息を引き取った。

ドゥヨンも試合を終えたあとも、感極まりドゥヨンの名前を何度も叫び涙を流していた。

時は過ぎ、ドゥシクがいなくなったあと、生前に撮っていたボイスメッセージをドゥヨンは聞いていた。

「何事にも恐れず、立ち向かえ」

「くれぐれも、女には気をつけろよ」

「お前は一人じゃない」

「また会おうな、俺の愛する”弟”」

病床からのドゥヨンの優しく力強い声、耳を澄ませながらドゥシクは風の音を聞く。

自宅の庭には、昔、ドゥヨンの母が植え、大切に育てていた柿の木が、今年もたくさんの実をつけていた。

次のページで映画の感想を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「あの日、兄貴が灯した光」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×