「あの日、兄貴が灯した光」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

映画「あの日、兄貴が灯した光」の感想

ライターの感想

前科10犯という悪人の兄と思いきや、それにはちゃんと理由があって、盲目で引きこもりになっちゃった弟をはじめは利害あって、あとにはちゃんと腹を割って心を開くという物語でした。もう一度、病床の兄のために金メダルを取りたいと願う弟との最後の電話がとても切なくて、今まで好き勝手してきた兄貴だったのに軽口に涙を誘われました。兄弟を演じるのは韓国でもエンターテイメントに実力派のお2人、とてもじんわり暖かくなる作品でした。
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