「あの日、欲望の大地で」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

映画「あの日、欲望の大地で」は2008年のアメリカの映画、監督は「バベル」の脚本家ギジェルモ・アリアガの作品です。第65回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門にて上映されました。出演はシャーリーズ・セロンをはじめ、ジェニファー・ローレンス、キム・ベイシンガーなどの実力派のキャストが揃っています。高級レストランのマネージャーのシルヴィアは、罪と悲しい過去を背負って生きていた…ある日、捨てた自分の娘マリアが現れ、シルヴィアは過去の罪と向き合うことになる…。

あらすじ動画

あの日、欲望の大地での主な出演者

シルヴィア(シャーリーズ・セロン)、カルロス(ホセ・マリア・ヤスピク)、ジョン(ジョン・コーベット、)、サンティアゴ(ダニー・ピノ)、マリア(テッサ・イア)、ジーナ(キム・ベイシンガー)、マリアーナ/シルヴィアの若い頃(ジェニファー・ローレンス)、ニック(ジョアキム・デ・アルメイダ)、サンティアゴ/若い頃(J・D・パルド)

あの日、欲望の大地でのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①マリアーナは母ジーナと、その不倫相手のニックを誤って死に追いやってしまう。その後、マリアーナはニックの息子サンティアゴと恋に落ち妊娠するが、お互いの家族は2人の交際を認めてくれず、2人で家を出てメキシコへと逃げる。マリアーナはそこで娘マリアを出産する。②マリアーナは罪に耐えられず、2人を置いて出て行きシルヴィアと名前を変え暮らしていたが、ある日自分が捨てたマリアが目の前に現れ、自分の過去の過ちと向き合っていく…。

【起】– あの日、欲望の大地でのあらすじ1

あの日、欲望の大地でのシーン1

画像引用元:YouTube / あの日、欲望の大地でトレーラー映像

<現在>

有名レストランのマネージャーとして成功しているシルヴィア、丘の上のレストランで下には海が臨める絶景のレストランで議員や有名人なども訪れます。

シルヴィアはレストランのシェフで妻帯者のジョンと体関係にありますが、シルヴィアはジョンに素っ気ない態度を取ります。どこか影のあるシルヴィアには過去の罪を背負って生きてきました。シルヴィアは忙しくレストランを切り盛りし、その合間にタバコを吸いに外へ出ては拾った石で自分への戒めかの様に太ももを傷つけます。

ある日、レストランに来ていた客からディナーに誘われます。最初は断っていましたが客は諦めず、シルヴィアは誘われるがままモーテルへ入って行きます。そして客と身体の関係を持ちますが、シルヴィアは心ここにあらずで空を見つめ、目をつぶり自分の故郷や過去を思い出します。

次の日、昨日の客の男がシルヴィアを迎えに来ます。それを見てジョンは誰なのか、昨日は何をしていたのか問いただし「君って女は気が向けば誰とでも寝るのか」と言いますが、シルヴィアは気にせず客の車に乗り行ってしまいます。

それでもジョンは諦めず、シルヴィアが乗った車を追いかけ「話しがしたい」と詰め寄ります。シルヴィアがジョンに「帰って」と怒鳴り追い返そうとしますが、一緒にいた客は「シラケた」とシルヴィアを置いて帰ってしまいます。

シルヴィアはジョンを振り切り、歩いて帰ろうとすると雨が降りだしました。その様子の一部始終を見ていた男が、シルヴィアに「大丈夫か?」とスペイン語で話しかけ「車で送る」と言ってきます。シルヴィアは断りますが、雨が酷くなった為、仕方なく男の車に乗り込みます。男はカルロスという名前で、自宅に着きカルロスを招き入れたシルヴィアは裸になり誘いますが、カルロスは「よせ」と言い、そのまま出て行きます。

次の日シルヴィアの前に、またカルロスが現れます。シルヴィアに「マリアーナ、話がある」と言います。シルヴィアは動揺しますが、人違いだと言い去ろうとします。カルロスは「サンティアゴが君を探している」と言い、そして一枚の少女が映った写真を渡し「マリア。君の娘だ」と言います。シルヴィアは「ほっといて」と去って行きます。

マリアーナはシルヴィアの本名でした。シルヴィアは自宅に戻りボロボロになった赤ちゃんの写真を眺めます。

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