「いぬのえいが」のネタバレあらすじと結末の感想

いぬのえいがの紹介:2005年公開の日本映画。犬と人との触れ合いをテーマとした、11の短編からなるオムニバス映画。2011年に第2弾も作られた。犬と人との笑いあり、涙あり、歌ありのストーリー。ラストの「ねぇ、マリモ」は号泣必至。

いぬのえいがの主な出演者

山田賢太郎(中村獅童)、おじさん(佐野史郎)、おばさん(渡辺えり子)、若奥さん(吉川ひなの)、白鳥美咲(伊東美咲)、小野田(高橋克実)、山村(北村総一朗)、コロの声(荒川良々)、克彦(佐藤隆太)、丸山健太郎(田中要次)、美香(宮崎あおい)

いぬのえいがのネタバレあらすじ

【起】- いぬのえいがのあらすじ1

〔A Dog's Life〕(good&bad アニメ)
good…朝、少年を犬が起こし、遊びに行きます。公園には仲間と犬たちがいて、楽しく過ごします。
bad…移り気な人間は次の流行・ロボドッグに飛びつき、犬は処分されます。少年の犬もガス室送りになりますが、少年が助けに来ました。
〔うちの子No.1〕(ミュージカル)
頼もしい大型犬を連れたおじさんと、ヨークシャを4匹連れたおばさんが互いの犬を褒め合いますが、「うちの子が絶対一番可愛い」と思い、自分の犬の自慢に変わります。
そこへ4匹のゴージャスなボルゾイを連れた若奥さんが高級車から降り立ち、質でも数でも負けたおじさんとおばさんは絶句します。

【承】- いぬのえいがのあらすじ2

〔CMよ、どこへ行く〕
CMディレクター・山田は、ドッグフードのCMを女優・白鳥美咲を使って作りました。しかし上司・小野田やスポンサー・山村の言う通り変更するうち、CMはどんどんドッグフードから離れていきます…。
〔ポチは待っていた〕(1~4話 統括)
山田少年は体が弱く、田舎町で静養しました。野良犬を空き地で見つけた山田少年はポチと名付け、ポチは懐きます。
山田少年の喘息発作がひどく都会に救急搬送され、ポチは救急車についていきます。山田少年はそのまま町を離れました。
ドッグフードのCMを作るディレクター・山田は思い出して町を訪れ、元同級生・香織に、ポチが山田少年を追ったことを聞かされます。

【転】- いぬのえいがのあらすじ3

ポチはその後、あちこち放浪しつつ山田少年を追いました。
破局を迎えそうな恋人同士・美春と正夫の仲を取り持ったポチは、その家を出て山田少年のいる都会を目指します。
ケガをしたポチはある病院で手当てを受けました。そこは山田少年が救急搬送された病院でした。ここで待っていれば、いつか山田少年はやってくると思ったポチは、病院の軒先で待ち続けます。
いろんな人に愛されつつも山田少年を待ち続けたポチは、そのまま息を引き取りました…。
ポチの死を知らない山田は、空き地でキャッチボールをしつつポチをしのびました。
〔恋するコロ〕
克彦はある女性に、克彦の飼い犬のコロは女性の飼い犬に恋をしていました。

【結】- いぬのえいがのあらすじ4

克彦はその女性・知美とうまくいきますが、コロの思い犬はなんと同性のオスでした…。
〔犬語〕
幼少期からいつも犬に吠えられる宿命を持った丸山は、犬が自分に何を伝えたいのか知りたく思い、とうとう犬語を翻訳する「バウリンガル」を開発します。
試してみると、犬が丸山に伝えていたことは「おまえ、いつかハゲるぞ」でした。丸山の生え際はだいぶきてます…。
〔ねぇ、マリモ〕(文字&動画)
美香は6歳の時に近所のお姉さんから犬をもらい、マリモと名付けて可愛がります。マリモと美香は一緒に成長しました。しかしマリモは美香よりも先に老い、死んでしまいます。
前半は美香、後半はマリモから、相手へ気持ちを伝えます。

みんなの感想

  • spn45ze9さんの感想

    「犬」をテーマに7人の監督がメガホンをとったオムニバス作品です。犬を飼ったことのある人は、涙なしには見られません。10分程の7つのオムニバス作品ではありますが、『犬』と『飼い主』の気持ちが、言葉は通じなくても無条件に映像から伝わってきます。映画というよりはショートフィルムの様ですが、見終わると犬が飼いたくなります。

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