映画:うた魂

「うた魂」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

ヒューマンドラマ

うた魂の紹介:2008年に劇場公開された作品で、監督は田中誠がつとめています。高校合唱部をテーマにした映画になっており、歌うことに自信を無くした主人公が仲間との出会いや合唱を通じて自分を見つめなおし、歌うことの魅力を再発見していく物語になっています。主題歌には劇中で合唱曲としても登場するゴスペラーズの「青い鳥」が使用されており、ゴスペラーズのメンバーもコンクールの審査員役として出演しています。

あらすじ動画

うた魂の主な出演者

荻野かすみ(夏帆)、権藤洋(ゴリ)、瀬沼裕子(薬師丸ひろ子)、野村ミズキ(徳永えり)、松本楓(亜希子)、青柳レナ(岩田さゆり)、牧村純一(石黒英雄)、黒木杏子(ともさかりえ)、荻野知恵蔵(間寛平)、中島(田中要次)、磯野(山中崇)

うた魂のネタバレあらすじ

【起】– うた魂のあらすじ1

うた魂のシーン1

画像引用元:YouTube / うた魂トレーラー映像

北海道にある七浜高校に通う荻野かすみは幼いころから歌うことが大好きで、高校でも合唱部に所属し、全国大会に出場する合唱部の中心メンバーとして活動していました。

彼女は同じクラスで生徒会長の牧村純一に想いを寄せており、ある日かすみは牧村から屋上で話しをしたいと誘われます。

期待をしながら屋上に向かうかすみでしたが、彼女の予想とは裏腹に写真を撮影している牧村は、かすみが歌っているところを撮影させてほしいと話すのでした。

了承するかすみでしたが、2人が仲良くなっていく様子が気に入らない女生徒たちもおり、同じクラスで生徒会副会長の青柳レナや彼女の仲間たちはかすみや合唱をバカにして笑っているのでした。

合唱部ではこれまで顧問だった先生が産休に入ったため、臨時の顧問として瀬沼裕子がやって来ますが、いかにも頼りなく指揮もおぼつかないといった様子で、部員たちは彼女の様子を心配そうに見つめます。

かすみは合唱部内で実力はあるものの、自意識が強いことでスタンドプレーが目立ち、後輩たちへの指導も怠ってしまう部分がありました。

強豪合唱部としてテレビの取材を受けた際にも自らカメラのフレームに入ろうと歌の途中で勝手に移動を始め、収録したテープのチェックまでさせて欲しいとクルーたちに話すほどでした。

そんな彼女の姿をディレクターの黒木は気に入っていない様子で、合唱はひとりではできないとスタッフたちに漏らすのでした。

かすみは屋上で牧村から自分が歌っているところを撮影した写真を見せられ、必死で歌っている自分の顔を初めて見て愕然とします。

牧村から「産卵中の鮭みたいな顔だ」と言われたかすみはショックを受けてしまいます。

悪気なく言った牧村の一言でしたが、その写真は校内新聞にも掲載されクラス中に配られたことや、追い打ちをかけるように青柳から歌っているときの顔のことをなじられたことで、かすみは歌うことに対して自信を失ってしまうのでした。

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