「うつくしいひと サバ?」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【承】– うつくしいひと サバ?のあらすじ2

うつくしいひと サバ?のシーン2

画像引用元:YouTube / うつくしいひと サバ?トレーラー映像

玉屋と田上がマチューを連れて行ったのは、本屋とカフェが一体となった情緒のあるお店『橙書店』です。そこに女子大生の透子が働いており、いつだったかフランス語が話せると聞いたので、力になってもらえると踏んで店へ行きましたが、あいにくと透子は休みでした。

透子の自宅は地震で半壊状態になっており、その改修工事の打ち合わせで休みを取っていたのです。

代わりに店番をしていたのは、古町明日香という女性でした。玉屋と田上の話を聞いた明日香は、マチューにフランス語で話しかけます。実は明日香も少しではあるものの、フランス語が話せるのでした。玉屋は大喜びして通訳を頼みます。

明日香の通訳により、やっと男性の名がマチューだと判明しました。質問を重ねた明日香は、マチューが亡き妻・マリの遺骨を妻の父親、マチューにとっての義父に持ってきたと聞き出しました。玉屋と田上は、マチューが両手で大事そうに抱えた荷物が、妻の骨壺だったのだと知ります。

用件さえ判れば、あとは簡単です。探偵の玉屋は「俺に任せなさい」と言って、自分がマチューの義父を探してやると言います。明日香はマチューの通訳をして、亡き妻・マリが生前に父親に当てて書いていたという手紙があると聞き出しました。マチューは手紙を出し、実家の住所と名前を玉屋は読みます。

宛先を見て、玉屋は思わず絶句しました。宛先は熊本地震の被害がひどかった、上益城郡益城町安永でした。父親の名前は川上義晴です。

その日はもう遅いので、翌日行くことにしました。玉屋はマチューを連れて商店街に行きます。アーケードのなかでは、「おもてなし武将隊」がパフォーマンスをしており、くまモンもいました。マチューはくまモンのことを知っていました。明日香が言うには、くまモンはフランスでも人気があるのだそうです。

パフォーマンスのかけ声に合わせながら、玉屋やマチューらはいっしょに「エイエイオー」と掛け声をかけました。

アーケードから歩いた玉屋たちは、ライトアップされた熊本城を見上げます。マチューは、亡き妻から熊本城は大きくて美しい城だと何度も聞かされていたと話しました。

玉屋はマチューに、熊本城は震度7の地震に2度も遭遇しながら倒れなかったことを告げます。するとマチューは明日香に聞いたらしく、「すごいカッコいい」と日本語で言いました。傷ついていても美しいと話します。

地震で落ち込んだ熊本県民は下を向いてしまっていましたが、熊本城がライトアップされるようになると、城を見上げるためにうつむいていた顔を上げるようになりました。

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