「おいしい給食FinalBattle」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

おいしい給食Final Battleの紹介:2020年3月6日公開の日本映画。市原隼人が給食マニアの教師を演じたドラマ「おいしい給食」の劇場版。1980年代のある中学校で、“どちらがおいしく給食を食べられるか”を日々争う教師と生徒に衝撃的な事件が起こる。主人公の甘利田をドラマに引き続き市原が演じるほか、「スタメンKiDS」のメンバーとして活躍する佐藤大志や、『人狼ゲーム インフェルノ』の武田玲奈、「BOYS AND MEN」の辻本達規、水野勝らが出演する。

あらすじ動画

おいしい給食FinalBattleの主な出演者

甘利田幸男(市原隼人)、御園ひとみ(武田玲奈)、神野ゴウ(佐藤大志)、藤井マコ(豊嶋花)、鷲頭星太郎(辻本達規)、佐野正輝(水野勝)、鏑木(直江喜一)、磐田(ドロンズ石本)、牧野文枝(いとうまい子)、渡田寛治(酒向芳)

おいしい給食FinalBattleのネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①神野が中学1年生でありながら、生徒会長選挙に立候補を決める。生徒が考案したメニューを採用する給食改革が公約。クラスメイトは大盛り上がり。 ②今年度で学校給食が決まってしまう。甘利田は悩んだ挙句、口外禁止にもかかわらず神野にリーク。甘利田は責任を取って他校へ赴任が決まった。最終日、2人はカップラーメンを食べた。

【起】– おいしい給食FinalBattleのあらすじ1

おいしい給食FinalBattleのシーン1

画像引用元:YouTube / おいしい給食FinalBattleトレーラー映像

〝私は給食が好きだ。

給食のために学校に来ていると言っても、過言ではない。

だが、そんなことは決して、周りに知られてはならない。

ただ、心の奥底で給食を愛するだけ…。〟

〔1984年 秋〕

常節中学校の数学教師・甘利田幸男は、給食を食べることを楽しみにしています。

甘利田の母親が作るごはんが、致命的にまずいからでした。

甘利田は授業や生徒のことよりも、給食の献立のことを気にしています。

甘利田は1年1組の担任でした。

産休補助で赴任してきた新人教師の女性・御園ひとみが、副担任をしています。

ひとみは真面目な教師で、何事につけてもついがんばりすぎる癖があります。

甘利田の担任のクラスの生徒・神野ゴウも、給食を楽しみにしていました。

出された給食をそのまま食べる甘利田に対し、神野は給食をよりおいしく食べる方法を模索し、自分なりにアレンジして食べることをします。

甘利田は神野を猛烈に意識し、神野と張り合おうとしていました(テレビドラマ版『おいしい給食』参照)…。

10月2日(火)。

中間試験が終わりました。

中間試験のあいだは給食もなかったので、甘利田幸男はがっくりしていました。

また明日から給食が始まると、喜びます。

職員室では、副担任の国語教師・御園ひとみが採点をしています。

ひとみは中間試験で、三島由紀夫の『潮騒』を題材にしていました。

『潮騒』のラストシーンで、ヒロインの少女・初江は若者・新治に、焚き火を飛び越えて来いと命じます。

そのときのヒロインの気持ちを書けと、ひとみは記述問題で問うていました。

答えがひとつではない記述問題に、出題した本人でありながら、ひとみは採点に苦戦します。

試験が終わったので、打ち上げで飲みに行こうと職員室が盛り上がります。

しかし下戸の甘利田は、それまでも飲みに参加したことがなく、今回も断りました。

10月3日(水)

早朝の正門で、甘利田はあいさつをしながら、登校してくる生徒たちを見ています。

給食マニアの神野ゴウと目が合った甘利田は、今日から再開する給食を、神野はどう味わうのか意識しました。

職員室では、佐野正輝たち3人の教育実習生が挨拶しています。

しかし甘利田は今日の給食の献立を見ながら、一心に考え込んでいました。

・鯨のオーロラソース

・ソフトめん

・けんちん汁

・牛乳かん

・牛乳

「鯨のオーロラソース」とは何なのか…鯨の竜田揚げに、なんらかのソースをかけたものなのだろうと甘利田は想像しますが、オーロラから連想できるものが、まったくありませんでした。

朝の会で、生徒の児嶋が悪ふざけをしたので、甘利田は廊下に立つように命じます。

朝の会の間、児嶋は廊下でバケツを持って立っていました。

それを知った教育実習生の佐野は、甘利田に体罰ではないかと指摘します。

思ってもいなかったことを言われ、甘利田は驚きました。

佐野は職員室で、『潮騒』の自由記述の採点に悩むひとみに、提案します。

正解はひとつという、型にはまった教育ばかりではなく、もっと自由にすればよいのではないか、記述については、どれだけがんばったかという、答えた生徒の熱量を判断すればいい(正解はひとつではない)と言い、ひとみも喜びます。

自由で新しい風を吹き込む佐野の教育は、甘利田には新鮮に感じられました。

佐野は生徒にも好評で、甘利田はやっかみます。

佐野をハンサムだと評するひとみに、甘利田は「ハンサムとは、アラン・ドロンのようなモミアゲがある男性のことを言うのではないか」と返しました。

待ちに待った給食の時間がやってきます。

常節中学校の校歌をうたった甘利田は、給食に向かいます。

オーロラソースとは、ケチャップ、マヨネーズ、ウスターソースの合わせ技だと知り、甘利田はいたく感動しました。ソースに舌鼓を打った甘利田は「オーロラちゃん(ソースのみ)」と命名します。

(注:甘利田は気に入ったメニューには特別に命名する)

オーロラソースは鯨だけでなく、添え物のキャベツにも合うと感心しました。

「オーロラ」とはあけぼのの意味で、色から名前が来ているのだと気づきます。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「おいしい給食FinalBattle」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

こちらもおすすめ

×