「おにいちゃんのハナビ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

新潟県を舞台として、実話を元にして作られたヒューマンドラマ、主演は高良健吾、共演は谷村美月。引きこもりだった兄が、白血病の妹のために街の花火大会で大きな花火を打ち上げるまでの経緯を丁寧に描き出す。国本雅広監督、2010年劇場公開作品。119分。

あらすじ動画

おにいちゃんのハナビの主な出演者

須藤太郎:高良健吾 須藤華:谷村美月 須藤登茂子:宮崎美子 須藤邦昌:大杉漣 岡崎佳代:早織 小林アツシ:尾上寛之 手島カスミ:岡本玲 早瀬ヒロ:剛力彩芽 藤沢道子:能世あんな 松田美奈:重廣礼香 野本千鶴:森康子 有馬幸生(担任):佐藤隆太 中原幸子(看護師):朝加真由美 関山高志(担当医):佐々木蔵之介 久保工場長:塩見三省

おにいちゃんのハナビのネタバレあらすじ

【起】– おにいちゃんのハナビのあらすじ1

おにいちゃんのハナビのシーン1

画像引用元:YouTube / おにいちゃんのハナビトレーラー映像

新潟県小千谷市片貝町の夏の風物詩は、町を上げて行われる花火大会。

世界一の花火を打ち上げる「片貝祭り」であった、毎年2万発もの花火が夜空を彩る。

毎年、浅間神社への奉納で誰でも花火を打ち上げることが許される。

片貝祭り当日の9月9日、ずっと入院していた高校生の須藤華は父の邦昌と母の登茂子が迎えにいき、退院して自宅へ戻ってきた。

しかし華の兄、太郎の姿はない。彼女が入院している半年間の間に部屋に引きこもってしまった太郎の姿に衝撃を受ける。兄の部屋をノックしてもまるで返事もない。

新潟へやってきて5年、空気が良く病気の完治に必要な施設がある病院のために引っ越してきた須藤家、しかし太郎は転校先でも馴染めず友達もできず、日々だけが過ぎていった。

次第に自室に引きこもるようになっていく太郎、高校の卒業式、就職も進学もせずフラフラとしていた姿に耐えられず邦昌は太郎と激しく口論し、掴み合いの喧嘩になってしまう。

それから、太郎は自室に閉じこもり出てこない引きこもり生活がはじまったという。登茂子は3食、太郎の部屋の前に食事を運ぶ生活を送っていた。母のささやかな希望は、いつかまた家族4人で食卓を囲みたいなと思っていた。

一方、華は友人の手島カスミたちと花火大会を訪れていた。すると、花火大会を仕切っているその年、成人を迎えた若者で構成された「翠嶂会」​​の集まりで見かけたのは、女性会長として活躍している太郎と同級生だった岡崎佳代の姿であった。

空に花火が打ち上がり、皆で空を見つめる。自室からそっと花火を見つめる太郎の姿があった。

佳代たちの姿を見て、兄をとりあえず外に連れ出したいと華は無理矢理に近い形で、太郎を町に連れ出す。

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