「おにいちゃんのハナビ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【結】– おにいちゃんのハナビのあらすじ4

おにいちゃんのハナビのシーン4

画像引用元:YouTube / おにいちゃんのハナビトレーラー映像

太郎は、華のために自分一人で花火をあげようと決意する。

邦昌の背広を借りると、佳代たちに話をつけ翠嶂会を脱退。その後、新聞配達に加えホームセンターで日中働き、花火代を稼ぐことにした。

太郎は花火制作している会社へ通い工場長の久保から、花火作りを指南してもらった。

色は、華が大好きだった「赤」を中心とすることにした。難しい火薬の配合や、包み方から久保の厳しい言葉にも、頭にタオルを巻き汗を流しながら必死で励む太郎。

そして、9月9日、片貝祭りの日。

昼からは町を翠嶂会の面々が法被を着て練り歩いていた、ちょうど須藤家の前を通ろうとした時、邦昌と登茂子が佳代に駆け寄りどうか列に太郎も加えてもらいたいと頼んだ、佳代も快諾し、太郎に法被を手渡した。

太郎は笑顔で法被を羽織り、佳代たちに続く。それを見て胸が一杯になる両親たち。

夜、花火が打ち上がる時間。それぞれの想いがアナウンスされ花火が打ち上がる。

翠嶂会が用意して打ち上げた花火は非常に派手で、祭りを大きく盛り上げている。

それを共に見上げる太郎、華がずっと望んでいた「元気で明るいおにいちゃん」へと変わっていた。

そして華へと捧げた太郎の花火が打ち上がる、夜空を彩る赤い花火。太郎は華の遺影を抱き両親たちとそれを見守った。

太郎の花火は終わりかと思いきや、すぐもう一発、花火が打ち上がる。

「亡くなった華のために頑張ったお兄さんのために」と、こっそりカスミたちと彼女たちの呼びかけに太郎を見守っていた町の人々が用意していた、太郎のための花火であった。

おにいちゃんといったら、オレンジ。と華が言っていたようにオレンジ色の花火が、夜空に咲いた。

周囲の声と共に、太郎も胸を一杯にして涙ながらに

「あがれ!あがれ!」

と大合唱に加わった。

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