映画:きまじめ楽隊のぼんやり戦争

「きまじめ楽隊のぼんやり戦争」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

映画「きまじめ楽隊のぼんやり戦争」の感想

ライターの感想

舞台劇のような一作でした。映画館で予告を見てからずーっと見たいと思っていた本作。やっと拝見できました。ぼんやりとした人々がまるでゲームの中のNPCのような会話で綴られる戦争。いつから戦争をしているのか、なんで戦争しているのか、もう誰も分からないままどんどん物事が進むのは怖かったです。 何気ない日常シーンが多いのであくびが出ることもありましたが、川向こうの女性が出てきたこと。そしてどんどん変化する露木の演奏を見ているとこれは反戦映画なのだなと強く感じることができました。 作品の中で強い印象を残すのはやはり初めて「戦争」に疑問を持った三戸と、激戦区で戦う息子を誇りに思っている食堂の城子でしょう。 城子の変化は本当に片桐はいりさんの存在感と演技力に圧倒されました。最後のバンザーイ姿は悲しくとても滑稽でした。
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