「くれなずめ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

くれなずめの紹介:2021年製作の日本映画。『アフロ田中』、『#ハンド全力』の松居大悟監督が自身の実体験をモチーフに書いたオリジナルの舞台劇を映画化。友人の結婚披露宴の余興のために集まった高校の友人6人が過ごす披露宴と二次会の狭間の時間を描く。アラサーになった彼らを演じるのは、『窮鼠はチーズの夢を見る』などの成田凌ほか、高良健吾、若葉竜也、浜野謙太、藤原季節、目次立樹らの個性派俳優陣。主題歌をウルフルズの書き下ろし楽曲が彩る。

あらすじ動画

くれなずめの主な出演者

吉尾和希(成田凌)、明石哲也(若葉竜也)、曽川拓(浜野謙太)、田島大成(藤原季節)、水島勇作(目次立樹)、藤田欽一(高良健吾)、弘美(飯豊まりえ)、愛(内田理央)、清掃委員の後輩(小林喜日)、清掃委員の後輩(都築拓紀)、松岡(城田優)、ミキエ(前田敦子)、おでん屋店主(滝藤賢一)、おでん屋の客(近藤芳正、パパイヤ鈴木)、巡査(岩松了)

くれなずめのネタバレあらすじ

【起】– くれなずめのあらすじ1

くれなずめのシーン1

画像引用元:YouTube / くれなずめトレーラー映像

結婚披露宴の会場は真っ暗でした。そこにスポットライトがつき吉尾和希を照らします。会場にライトをつけてもらうと、他のメンバーと打ち合わせをしています。セッティングは大丈夫だと6人の男たちは念押しして、その場をあとにします。

彼らは高校時代の仲間でした。高校時代に清掃委員をしていた吉尾、劇団を主宰する演出家の藤田欽一、その劇団の役者である明石哲也、ネジ工場で働く水島勇作こと通称:ネジは地元に唯一残った人物です。田島大成は後輩にあたる会社員です。曽川拓こと通称:ソースもサラリーマンですが、なんと既婚者だということが会話をしていて判明します。

6人は結婚式場で長居して顰蹙を買っています。友だちの結婚式はまだ3日も後のことで、そこで余興をするために打ち合わせをしているのですが、居座って立つ場所や段取りについて時間をかけて話し合っていました。ウェディングプランナーの竹下弘美は嫌な顔ひとつせず、応対をしています。

打ち合わせが終わったあと、6人はそのままカラオケに突入しました。子どもの迎えがと話すソースが既婚者だと判り、みんな盛り上がります。

カラオケ店でもみんなバカ騒ぎをしていました。みんないい年齢ですが、テンション高くはしゃいでいます。5年ぶりに集まったということもあってでしょう。昔ケガした場所がハゲているとか、用を足したときにいつ手を洗うべきかなどと話したあと、吉尾は「俺って死んでる…」と他の者に同意を促そうとします。しかしみんなそれを遮って、別の話題に持ち込みました。テンションが高いノリのまま、会合をお開きにします。

そして迎えた結婚式当日。披露宴が終わったあとエレベーターから出て来た6人の顔は、暗い顔でした。どうやら余興は失敗に終わったようです。

2次会は3時間後、18時からだそうです。それまで時間をつぶさねばならず、みんなどうしようかと言います。どこかの店で時間をつぶそうと言いつつ、みんなゆっくりと歩き始めます。6人はとりあえず飲み物を買いにコンビニに移動しましたが、吉尾と明石は叱られているバイト生を見て、昔のことを思い出します。

〔12年前〕

吉尾は高校時代に清掃委員でした。同級生の女子・ミキエも清掃委員です。清掃委員の後輩に指導する立場の2人ですが、後輩2人はまるでゴミの分別ができていませんでした。ミキエはそれを「吉尾が教えていないから」と責めました。もっと真剣に教えなさいと、ミキエは吉尾を叱ります。

明石は文化祭でコントをやりたいと思っていました。帰宅部の吉尾を誘って引き込みます。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「くれなずめ」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×