映画:こんにちは、私のお母さん

「こんにちは、私のお母さん」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

こんにちは、私のお母さんの紹介:2022年1月7日公開の中国映画。タイムスリップをきっかけに母の幸せのため孤軍奮闘する娘を描くコメディ。コメディエンヌのジア・リンが監督・脚本・主演などを務め、亡き母との実話を基に描くコメディー。母と交通事故に巻き込まれたことをきっかけに、20年前にタイムスリップした娘が、若き日の母を幸せにしようと奮闘する。スン・ジービン、ワン・ユー、ブー・ユーが脚本、シー・シャオイエが製作を手掛ける。『ペガサス/飛馳人生』などのシェン・トンをはじめ、チャン・シャオフェイ、チェン・フー、リウ・ジアらが出演する。

こんにちは、私のお母さんの主な出演者

ジア・シャオリン(ジア・リン)、リ・ホワンイン(チャン・シャオフェイ)、(シェン・トン)、(チェン・フー)、ワン・チン(リウ・ジア)

こんにちは、私のお母さんのネタバレあらすじ

【起】– こんにちは、私のお母さんのあらすじ1

こんにちは、私のお母さんのシーン1

画像引用元:YouTube / こんにちは、私のお母さんトレーラー映像

「子どもは母親の綿入れと言う。でも私は母の毛皮だ。生まれたときの私は4900gもあった。最初に話したことばはパパでもママでもなく『お代わり』。子どもの頃から私は個性的だった…」

2001年の中国。

女子高校生のジア・シャオリンは街のレストランで、大学の合格祝いのパーティーを開いてもらっていました。そこで自分の幼少期を思い返します。

シャオリンは幼少期から恰幅がよく、それは現在も同じでした。「女は変わる」というのはまやかしだ、自分は年頃になっても変わらないとシャオリンは恨めしく思っています。

そんなシャオリンはおおらかな性格でした。成績はいまひとつで、母親のリ・ホワンインは学校の先生に呆れながら注意されていました。シャオリンは芸能の道に興味を持っており、このたび首都戯劇学院大学を受験したのですが、芳しい結果を得られませんでした。二部で合格しています。それを友人に頼み、合格通知をうまく偽造してもらったのです。

なぜ合格通知の偽造を行なったかというと、シャオリンは母・ホワンインを喜ばせたいと思っていたからです。シャオリンにとって、母はいつも中年のおばさんでした。自分のことで苦労して笑ったことなどなく、つまらない人生を送っているのではないかと考えたのです。母を喜ばせたいと思ったシャオリンは、それで合格通知を偽造したのでした。

そのレストランに偶然、母・ホワンインが何かと敵視している女性ワン・チンが来ました。ワンは自分の娘がアメリカのUCLAの監督科に合格しており、ハリウッドで監督として月給8万元(約143万円)を稼げるようになると自慢します。

昔から何かと張り合う2人なので、ホワンインとワンは店で騒ぎ始めました。ホワンインの友人が2回目のご祝儀を出そうとし、それを断った母がシャオリンのカバンを手に取って落としました。カバンから出てきた二部の合格通知書で、シャオリンの嘘はあっけなく露見してしまいます。

店を出て帰宅するとき、ホワンインはシャオリンになぜ嘘をついたのかと聞きます。母親を喜ばせたかったと話したシャオリンは、「ご祝儀ももらえるし」と付け足します。娘の言い分に思わず苦笑した母は、自転車を二人乗りして帰ろうとします。将来はワンの娘よりも稼いでやるといって笑いながら二人乗りをしていると、トラックにはねられました。その事故で、母・ホワンインは意識不明の重体になります。シャオリンの父は病院に駆け付け、廊下で落胆していました。シャオリンは母のベッドに付き添って、泣きながら眠りに落ちます。一度でも喜ばせたかったと思いながら眠っていると、病院の廊下で流れているテレビに画面は移ります。1980年代の中国では、まだカラーフィルムは一般には普及しておらず、のちの世で彩色したのだと番組で説明がなされていました。それが耳に入ったのか、シャオリンはモノクロからカラーに変わりつつある中国の上空を落ちていきます…。

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