「さまよう刃」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

ヒューマンドラマ

東野圭吾原作、主演寺尾聰で小説を映像化した作品。韓国リメイクや日本でも、その後テレビドラマ化された。少年法に守られた二人の少年に娘を殺され、じりじりと独自に犯人たちを追い詰めていく父親の悲しみと憎悪が描かれている、益子昌一監督、2009年、112分。

あらすじ動画

さまよう刃の主な出演者

長峰重樹 – 寺尾聰 長峰絵摩 – 伊東遥 木島和佳子 – 酒井美紀 織部孝史 – 竹野内豊 真野信一 – 伊東四朗 菅野快児 – 岡田亮輔 伴崎敦也 – 黒田耕平

さまよう刃のネタバレあらすじ

【起】– さまよう刃のあらすじ1

さまよう刃のシーン1

画像引用元:YouTube / さまよう刃トレーラー映像

友達と花火大会へ出かけた長峰絵摩という女子高生が、河原で無惨な姿の遺体で見つかった。

父親の長峰重樹は直前まで娘と電話で話し、気をつけて帰ってくるように笑顔で会話を終えたところであった。一晩経っても帰ってこない娘を探して、警察に通報し、絵摩の友人たちにも行方を知らないかと聞き回っていた。

知らせを受けた警察は誘拐事件として捜査を開始したが、ほどなくして河原で絵摩の冷たい遺体が見つかったのであった。

妻が亡くなり男手ひとつで娘を育て愛しんできた重樹はあまりのショックに言葉を失った。遺体は薬物投与後、凌辱され殺されていた。死因は薬物の大量投与による心不全だった。

遺体安置所で、刑事の織部と真野に連れられ、変わり果てた絵摩の遺体と面会した重樹はあまりの状態に涙をただ流していた。

警察は即座に誘拐殺人事件と本件を位置付け、捜査を開始した。

すると目撃証言の中から、中井誠という少年が何か関係がある人物だと炙り出された。

重樹は絵摩の死を受け入れられず、家の中に閉じこもり意気消沈していた。そんな折、固定電話に一本の留守電が入っていた。再生すると少年の声で

「絵摩さんを殺したのは、スガノカイジとトモザキアツヤの二人です」

と入っていた。

重樹はなにかに縋るようにこの主犯とされる二人を探し始める。

重樹は疑いつつも指定された住所へ行った時、トモザキこと伴崎の家を探し出した。

電話の主は自宅の鍵の場所まで教えてくれ、伴崎が留守中に不法侵入することに成功する重樹。

部屋は散らかり荒れ果てていたが、その中から重樹はとあるものを見つけ出す。

手に取ったいくつものVHSテープを見る、その中に凌辱される姿が映された絵摩の姿があった。既に薬で昏倒させられており、ベッドの下に放り投げられていた浴衣でこれは絵摩だと思い知らされる重樹。

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