「つぐない」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

ブッカー賞を受賞したイアン・マキューアンの『贖罪』を『プライドと偏見』のジョー・ライト監督が映画化。ゴールデングローブ賞、英国アカデミー賞で作品賞を受賞したほか、第80回アカデミー賞では作品賞を始めとする7部門にノミネートされた。 イギリスで暮らす多感な少女ブライオニーは、ある時姉セシーリアと使用人のロビーの情事を目撃してしまう。二人の関係に嫌悪感を抱いたブライオニーはいとこのローラを襲った犯人がロビーだと偽り、引き裂かれたセシーリアとロビーは非情な運命を辿っていく。

つぐないの主な出演者

セシーリア・タリス(キーラ・ナイトレイ)、ロビー・ターナー(ジェームズ・マカヴォイ)、13歳のブライオニー・タリス(シアーシャ・ローナン)、18歳のブライオニー・タリス(ロモーラ・ガライ)、老年のブライオニー・タリス(ヴァネッサ・レッドグレイヴ)、グレイス・ターナー(ブレンダ・ブレッシン)、リーオン・タリス(パトリック・ケネディ)、ポール・マーシャル(ベネディクト・カンバーバッチ)、ローラ・クィンシー(ジュノー・テンプル)、インタビュアー(アンソニー・ミンゲラ)

つぐないのネタバレあらすじ

【起】– つぐないのあらすじ1

1935年、イギリス。タリス家では久しぶりに帰省する長男・リーオンを迎えるため、ホームパーティーの準備に追われていた。

13歳の末娘・ブライオニーはパーティーで披露する劇の戯曲を書き上げるが、いとこ達は劇に出ることを嫌がって遊びに出かけてしまった。途方に暮れたブライオニーがふと庭を見下ろすと、花瓶を持った姉のセシーリアと使用人のロビーの姿が目に入った。

ロビーは家政婦の息子で、父の失踪後、タリス家からの援助で大学に通い、使用人として働いていた。

ロビーはセシーリアの手助けをしようとするが、ふとした拍子に花瓶を壊してしまう。腹を立てたセシーリアはロビーの目の前で服を脱ぎ、下着姿で池の中に飛び込んだ。

セシーリアは池から花瓶を引き上げると、無言でその場から立ち去った。セシーリアはロビーに好意を寄せながらも、立場の違いから突き放した態度を取ってしまうのだった。

そんな中、リーオンが友人のポールと共に戻ってきた。リーオンはポールをセシーリアの結婚相手として紹介しようと考えていたが、セシーリアはポールに嫌悪感を抱いていた。

一方、リーオンからパーティーに誘われたロビーは、セシーリアへの思いを綴った手紙を持ってタリス家に向かっていた。

ブライオニーに手紙を託したロビーは、誤って見せるつもりのなかった手紙を渡してしまったことに気づく。その手紙にはセシーリアへの思いが露骨な言葉で綴られていた。

時すでに遅く、好奇心に駆られて手紙を開封したブライオニーは卑猥な言葉に驚き、手紙の内容をいとこのローラに話してしまう。

その頃、セシーリアは到着したロビーを出迎えていた。セシーリアは手紙の内容に動揺しながらも、ひそかにロビーに抱いていた思いを打ち明けた。

お互いの思いを確かめ合った二人は結ばれるが、偶然通りかかったブライオニーは二人の情事を目撃してしまう。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「つぐない」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×