「ぼくらの7日間戦争」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(4件)

ヒューマンドラマ

【承】– ぼくらの7日間戦争のあらすじ2

ぼくらの7日間戦争のシーン2

画像引用元:YouTube / ぼくらの7日間戦争トレーラー映像

〔DAY1〕

2020年7月25日。

綾の持つクレジットカードを借りた守は、ネットで札幌行きの特急のチケットを購入しました。

カモフラージュで、綾の家出を知った綾の父が、購入履歴を見て札幌を探すように見せかけたのです。

守と綾が向かったのは、町の山の奥にある、里宮(さとみ)石炭工場の跡地でした。

昭和30年代に建設され、最盛期には里宮町全体がすごく活気にあふれていたのですが、閉山したあとは工場も使われていません。

平成になって閉山したあと、町おこしの一環で工場の中を見学できたのですが、それもいまは行なっていません。

石炭工場には、香織、壮馬、紗希が先着していました。紗希が博人を連れてきています。

工場の中を潜伏場所に決めた守たちは、おのおの分かれて工場の中を掃除し始めました。探検もかねています。

晩御飯にカレーを作ると、6人で食べました。

博人は守たちとずっと距離を置いており、食べるときも離れた場所に座っています。

博人はキャンプに消極的で、泊まらず夕食を食べたら帰ると言いました。

香織がお菓子を取りに行くと言って、守を誘います。

2人になったとき、香織は守に、綾のことが好きなのかと聞きました。見抜かれて動転する守に、香織は「変なことしたら許さない」とくぎを刺します。

守と香織が荷物置き場へ行くと、荒らされていました。自分たち以外にも、誰かがいると判明します。

みんなで工場内を捜索していると、懐中電灯の光が見えます。

そこには、マレットという少年を追いかける入国管理官・後藤と前田がいました。

とっさに守はマレットをかばい、後藤と前田を遠ざけます。

工場内のトロッコを使って逃げ、隠れると、後藤と前田は工場に施錠をし、帰宅していきました。

退路を断って、翌朝再び乗り込めばよいと後藤たちは思ったのです。

マレットは守たちに、身の上を話します。

昨年に両親とタイから来日したものの、不法滞在として摘発されたマレットたちは、入国管理官から逃げていました。

その際に両親とはぐれてしまったマレットは、両親が戻ってくるかもしれないと考えて、アパートが見えるこの高台の工場に潜伏し、アパートを見張っていたのです。

守たちはマレットに同情しますが、博人は「かばうと幇助罪になる」と言い、巻き込まれるのを嫌いました。

その場からすぐ帰ろうとしますが、扉が封鎖され、閉じ込められていると知ります。

守は、マレットを助けようと決めました。

翌朝にマレットを収容するために後藤たちがやってくると知り、歴史好きの守は作戦を考えます。

〔DAY2〕

朝、入国管理局の後藤が応援部隊を連れて、工場へやってきました。

9時になると共に突入しようとしますが、守は内側から補強をし、開けられないようにしました。

はしごでのぼろうとする部隊に放水し、パイプ管を伝ってのぼろうとする部隊にも邪魔をして、入れないようにします。

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