映画:わたしに会うまでの1600キロ

「わたしに会うまでの1600キロ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

母親を亡くしその失意からヘロインと男遊びに狂ってしまったシェリルは、優しい夫ポールとも離婚することになり、母が愛してくれた自分を取り戻そうと1600キロに及ぶパシフィック・クレスト・トレイルの走破に挑む。初心者のため装備選びから失敗してしまうシェリルは極寒の雪山や酷暑の砂漠という過酷な状況の中で彼女自身と向き合っていく。シェリル・ストレイドの自伝をオスカー女優のリース・ウィザースプーンが制作・主演し映画化。 第87回アカデミー賞でウィザースプーンは主演女優賞に輝いた。

あらすじ動画

わたしに会うまでの1600キロの主な出演者

• シェリル:リース・ウィザースプーン • バーバラ・グレイ:ローラ・ダーン: シェリルの母親 • エイミー:ギャビー・ホフマン:シェリルの友人 • 幼少時のシェリル:ボビー・リンドストローム • ポール:トーマス・サドスキー:シェリルの元夫 • リーフ:キーン・マクレー:シェリルの弟 • ジョナサン:ミキール・ハースマン • フランク:W・アール・ブラウン:シェリルを家に泊めてくれる男性 • グレッグ:ケヴィン・ランキン:シェリルが道中で出会ったハイカー • レンジャー:ブライアン・ヴァン・ホルト • エド:クリフ・デ・ヤング:道中の休憩所にいた男性 • ジミー・カーター:モー・マクレー: シェリルにインタビューする男性 • アネット:ジャン・ホーグ:フランクの妻 • TJ:チャールズ・ベイカー:シェリルが道中で出会うハンター • ロナルド・ニールンド:ジェイソン・ニューウェル:シェリルの父親 • ジョー:レイ・バークリー:シェリルの昔の恋人 • ステイシー:キャスリン・デ・プラム:シェリルが道中で出会う女性ハイカー • カイル:エヴァン・オトゥール:シェリルが道中で出会う少年 • ヴェラ:アン・ジー・バード:カイルの祖母 • シェリルのセラピスト:ランディ・シュルマン • ボビーを担当する看護師:アン・ソース • ウェイン:マット・パスクァ:リーフの友達 • 25日目ヒッチハイクの女性ドライバー:シェリル・ストレイド

わたしに会うまでの1600キロのネタバレあらすじ

【起】– わたしに会うまでの1600キロのあらすじ1

わたしに会うまでの1600キロのシーン1

画像引用元:YouTube / わたしに会うまでの1600キロトレーラー映像

荒い息遣いで山道を登って来たシェリルは、足の痛みに耐えかね、おおきなリュックを降ろし、その横に腰を落とすと登山靴を脱ぎ、痛みに悶絶しながら靴下を脱いだ。

見ると足は血だらけで親指の爪がはがれかけていた。

思い切って爪を引っぺがした時、勢いで靴を谷底に落としてしまう。

シェリルは悪態をつきもう片方の靴も谷底に放り投げた。

シェリルはパシフィック・クレスト・トレイル(PCT)を走破することを思いたちこの旅の途中にあった。

PCTはアメリカ=メキシコ国境からアメリカ=カナダ国境までアメリカ西海岸を縦断する旅だ。

1日目、スタート地点までヒッチハイクした車に乗せて貰ったシェリルは重い荷物におぼつかない足取りで一歩を踏み出した。

彼女は呼吸を乱しながら、すでにこの旅を思い付いたことを後悔しつつ進んだ。

8キロ進んだところで説明書を見ながらテントを張ったがなれない作業に手間取る。

疲れてはいたが、母親のことを考えるとシェリルは力が湧いた。

5日目、孤独に歩き続けるシェリは、本物のトイレで用を足して水を流したり、料理をしたり、人と一緒に食事をしたり、人と話をしたり人の話を聞いたり、自分にそんなことに関心があるということを、砂漠を歩き始めて気がついた。

8日目、持ってきていた食料が底をついてしまう。

どうするべきか考えて進むうちに夕暮れ時となった。

シェリルは先の方にヘッドランプが光るのを見つけ駆け寄ると、一人の農夫がトラクターで畑を耕していた。

近くの店まで送ってほしいと頼むシェリルに農夫は、店は閉まっていると答え、妻が待つ自宅へ連れて帰り食事をご馳走した。

シャワーを浴びていると自分の左腕のタトゥーに目がとまったシェリルは別れた夫ポールのことを思い出した。

この刺青は離婚した時に二人で彫ったものだった。

次のページで起承転結の「承」を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「わたしに会うまでの1600キロ」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×