「アリスのままで」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(3件)

「遺伝性アルツハイマー」や「若年性アルツハイマー」になってしまった言語学者をジュリアン・ムーアが好演した一作、本作でムーアは世界中の賞を総なめにした。医師の夫と3人の子供を持ち幸せだった言語学者が突然、言葉が出てこない、道がわからなくなるという痴呆症のような身体の変化を感じる。リチャード・グラツァー監督、2014年公開作品、101分

あらすじ動画

アリスのままでの主な出演者

アリス・ハウランド :ジュリアン・ムーア ジョン・ハウランド :アレック・ボールドウィン リディア・ハウランド :クリステン・スチュワート アナ・ハウランド=ジョーンズ :ケイト・ボスワース トム・ハウランド :ハンター・パリッシュ チャーリー・ジョーンズ :シェーン・マクレー

アリスのままでのネタバレあらすじ

【起】– アリスのままでのあらすじ1

アリスのままでのシーン1

画像引用元:YouTube / アリスのままでトレーラー映像

エリート言語学者として第一線で働いていたアリス・ハウランドは、医師の夫ジョンと3人の子供たちに囲まれとても幸せな生活を送っていた。

アリスも50歳の誕生日を迎えニューヨークの名門大学で教授として教鞭を取る毎日、いつしか子供たちもすっかり成長し未来も希望に満ち溢れていた、長女アナは名門法科大学を卒業し、長男トムは医大生、次女リディアはロサンゼルスで劇団に所属し活動していた。

ある日、いつもの様に大学で教鞭を取っていると、突然いつも口に出せていたはずの「語彙」という単語が発せない事象がアリスを襲った。うっかりミスかと思いきやアリスは気にしなかったが、その後学内をジョギングしていたら慣れ親しんだ道が分からなくなってしまい迷子になってしまう。長男トムの恋人も紹介されたがすぐ名前を忘れてしまう。

不安になったアリスは神経科を受診し、原因を医師に尋ねた。自分の年齢やキャリアを考え症状を軽く見ていたアリスに告げられたのは「若年性アルツハイマー」という病状だった。

アリスは積み上げてきた今までのキャリアや幸せで何不自由なかった家庭生活が壊れてしまうのではと強い不安を抱き悩み抜いて、彼女は夫で医師のジョンにありのままを告げた。

ジョンは驚くがアリスを優しく抱きしめ「何があっても僕は君のそばにいる」とアリスに告げアリスを励ました。だがアリスの悲嘆はとても大きくそんな言葉で解消されないほど、大きなショックを受けていた。

アリスはもうひとつの診断結果も大きなしこりとして残っていた。

それは「遺伝性アルツハイマー」という症状だった。つまり自分だけではなくアリスのDNAを持つ子供たちも、将来、この症状になるかもしれないという絶望だった。

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