「アンティークの祝祭」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

「アンティークの祝祭」は2020年公開のフランス映画です。監督は「やさしい嘘」や「パパの木」のジュリー・ベルトゥチェリの作品。フランスきっての名女優カトリーヌ・ドヌーブと娘のキアラ・マストロヤンニの母娘が共演したことでも話題になりました。フランスの片田舎に、大量のアンティークのコレクションに囲まれて1人で住むクレール。ある夏の日、クレールは「今日が自分の最期の日」だと悟ります。そこで、長年集めてきた様々な思い出のあるアンティークの品々を全てカレッジセールで売り出すことにします。すると、そこに友人の連絡を受けたクレールの娘のマリーが20年ぶりに母親の前に現れます。

あらすじ動画

アンティークの祝祭の主な出演者

クレール・ダーリング(カトリーヌ・ドヌーブ)、マリー・ダーリング(キアラ・マストロヤンニ)、若い頃のクレール(アリス・ダグリオーニ)、マルティーヌ(ロール・カラミー)、アミール(サミール・ゲスミ)

アンティークの祝祭のネタバレあらすじ

【起】– アンティークの祝祭のあらすじ1

アンティークの祝祭のシーン1

画像引用元:YouTube / アンティークの祝祭トレーラー映像

フランスの田舎の大きな屋敷に一人で住む老婦人クレール。彼女は最近、認知症が進み、記憶がおぼろげになったり、人の名前を覚えられなくなってきました。そんな夏のある日、クレールは「今日が人生の最期の日」だと悟ります。そこでクレールは家に飾ってある大量のコレクションのアンティーク品をガレッジセールで売り出すことにします。

クレールは早速、若い男の子たちを雇い、庭に絵画や人形、家具まで全てのコレクションを並べます。このアンティークの品物はクレールと人生を共にした掛けがえのないものでした。

ガレッジーセールに大勢の人たちが訪れ、品定めをしていきます。中には非常に貴重な品物もありましたが、クレールは気にすることなく低価で売りさばきます。

そんな時、クレールの前に一人の若い女性が訪ねてきて、声を掛けます。彼女はクレールの娘マリーの幼なじみのマルティーヌでした。

マルティーヌはクレールに「なぜ急にこんなことをしているのか」と尋ねますが、クレールはただ「処分したいからよ」しか答えません。マルティーヌは娘のマリーに連絡を取りましょうか?と尋ねますが、クレールは「絶対にやめて」と答えます。

ガレッジセールは大盛況し、クレールはためらいもなくコレクションを売っていきます。

マルティーヌは庭で、子供の頃を思い出します。小学生の頃マリーと一緒にこの屋敷で遊んでいた時、マルティーヌは家に飾られている様々なアンティークに興味深々で家の中を一人で彷徨っていた時、ふと像の装飾の時計が目に留まります。

そっと像の時計を触っていると、後ろから若い頃の美しいクレールに「それは眠りを誘う魔法の時計よ」と声を掛けられます。さらに「見る目があるわ。人形たちはもう見たかしら?」と言われ、クレールは色んなからくり人形をマルティーヌに見せてくれます。

そして、1910年に作られた、からくり人形を見せて貰っていると、後ろから兄マルタンと追いかけっこをしていたマリーがクレールにぶつかり、その拍子に人形が床に落ち割れてしまいます。

マルティーヌは、クレールに像の時計のことを聞くと「あれだけは売らない」とだけ答え、見せてもらうことはできませでした。

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