「アンティークの祝祭」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【結】– アンティークの祝祭のあらすじ4

アンティークの祝祭のシーン4

画像引用元:YouTube / アンティークの祝祭トレーラー映像

その頃、クレールは自分に死が訪れるのをじっと待っていました。しかし、ふっと「まだ死ねない」と思い立ち、知り合いの神父に連絡します。

やって来たジョルジュ神父とは昔からの知り合いでした。クレールは神父に「悪魔祓いをやって下さい」とお願いします。神父は「あなたは自責の念が強すぎる…長い人生を生きると心の掃除が必要になる」と落ち着かせようとしますが、クレールは聞く耳を持ちません。

クレールはそれでもジョルジュ神父に「お願い。私のために…私たちのために」と請い、この2人の間に昔、関係があったように思えます。神父は彼女を落ち着かせ、家を後にします。

その頃、マリーは家に帰って来て、庭で佇んでいると庭に一角にある山積みになったおもちゃが目に入ります。そこを探っていると、父の机の引き出しに入れたはずの、母の指輪を発見します。

家の中で一人になったクレールは夫が亡くなった日のことを思い出します。マルタンが亡くなった後、悲しみで憔悴するクレール。そんな彼女は夫に「マルタンが死んだのは、あんたのせいよ!」と激しく罵ります。

その直後、夫は心臓発作を起こします。慌てて救急車を呼ぼうとしますが、少し考え、電話を掛けずに受話器を置きます。そして、駆け付けたマリーには救急車を呼んだと言います。

自責の念に駆られたマリーは、フラフラと外を歩きだします。マリーはやって来る車の前に身を乗り出そうとしますが気を失ってしまいます。そこに物音を聞きたマリーが駆け付け、救急車でクレールは病院に運ばれます。

目覚めたクレールは、混乱しマリーに「夫を見殺しにした。夫が死ぬのを何もせずに見てたわ」とつぶやきます。そんなクレールにマリーは「ママは救急車を呼んだわ。電話するのを聞いた」と答えクレールを宥めます。

マリーは見つけた指輪をクレールに渡します。するとクレールは「あなたのものよ。幸せになって」とマリーの指に指輪をはめます。そして「ガレッジセールは正解だった。あなたが戻って来たんだもの」と言うと、マリーはクレールを抱きしめます。

その後、マリーが少し席を外した間にクレールは立ち上がり、フラフラと病院を出て行きます。そして自宅に向かいます。その日、家の近くに移動式サーカスがやって来ており、花火が上がり賑やかでした。

クレールは、そんな大勢の人で賑わうのを眺めながら、自宅へと帰って来ます。そして、お茶を飲もうとヤカンを火にかけます。しかし、コンロは不完全燃焼を起こしてしまいますが、クレールは気が付きません。

マリーは、病院のベッドにクレールがいないことに気が付き、探し回り、家の前にたどり着きます。その時、サーカスの花火の火花が家に飛んできて、一酸化酸素に引火し家が大爆発を起こします。

爆発によってクレールのコレクションのアンティークの品々は宙を舞い、散っていきます。

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