「エデン」のネタバレあらすじと結末の感想

エデン(2012年)の紹介:2012年製作のアメリカ映画。アメリカで実際に起きた事件を元に描いている人身売買をテーマにした作品。ジェイミー・チャンが主演の少女の役を体当たりで演じている。

予告動画

エデンの主な出演者

エデン(ジェイミー・チャン)、ボーン(マット・オリアリー)、ボブ(ボー・ブリッジス)、ジェシー(スコット・ミシュロウィック)、看護師(タントゥー・カーディナル)、アビー(トレイシー・フェラウェイ)、スベトラーナ(ナーマ・ケイツ)、ブリシラ(ジェニー・モンテローサ)

エデンのネタバレあらすじ

【起】- エデンのあらすじ1

車のトランクの中で、ヒョンジェは拘束されて叫び続けます。トランクを開けた男は、もうすぐ着くと言います。ヒョンジェは男の腕の入れ墨と自分の指輪をつけているのを見ます。
1994年6月、ヒョンジェは両親のお店で働いていました。こっそりと友人のアビーからIDをもらいます。ボーリング場で忘れていったのを見つけたのです。
ヒョンジェは父から、卒業式に渡そうと思ってた指輪をもらいます。彼女は喜んで指輪をはめます。父は煙草をやめるようにと言って仕事に行きます。
ヒョンジェは厳格な母から、10時までに帰るようにと外出の許可をもらえます。アビーとバーに行くと、消防士におごってもらえます。
消防士は歯の矯正をしていることから、ヒョンジェが未成年と気づきます。そしてヒョンジェを車で送ってあげます。人気のない場所に停まり、車の中で二人きりになってキスをします。
一台の車が後ろに停車し、ヒョンジェは消防士から車で待っておくように言われます。彼女は消防士のバッジがサンプルであることに気づきます。そして殴られて気絶します。
地主のアラワと保安官のエリスは、足首に追跡装置がつけられた女性の死体を見つけます。そこへ保安局のボブと名乗る男がやってきて、誰にも報告してないことを知ると、彼はアラワとエリスを射殺します。
ヒョンジェはトラックで連れて行かれ、台の上で手錠をされている状態に気づきます。看護師が注射をしてきて、ヒョンジェは意識を失っていきます。
そして矯正を外されて、シャワーを浴びさせられます。再び目が覚めると、他にも捕らえられてる女性たちがいました。
彼女たちは下着姿で、男たちがペットをプレゼントしにきます。責任感を養う訓練だと、仕切っているボブは言います。
ヒョンジェはボブから、父が捜索願を出していることを聞きます。彼女が住んでいた場所はエデンの園と呼ばれていました。ヒョンジェはエデンと呼ばれることになります。
ボブはルールを説明します。それは朝と晩にシャワーを浴び、性交をすることです。問題を起こせば住所を知っていることから、家族に何が起こることになるかとエデンは脅されます。

【承】- エデンのあらすじ2

エデンは同じ部屋のブリシラと連れて行かれます。ボンテージを着させられて、拘束具にはめられて吊るされます。ちょっとしたゲームなのだと説明されます。
二人は女性に鞭で叩かれながら、撮影をされます。終わった後、エデンは家に帰りたいと泣きます。ブリシラが歌を歌って慰めてくれます。
エデンはボーンに連れられて、客の場所に行きます。口で行為をさせられてたエデンは、客のアソコを噛み切って逃げます。
客の叫び声で気づき、ボーンはエデンを捕まえに行きます。近くの住人に助けを呼ぶエデンでしたが、ボーンは警官であると名乗り、彼女が薬物依存症なのだと説明します。
結局、エデンは捕まって拘束され、朝まで氷まみれの状態にされます。ボーンはボブから怒られ、ペットを処分するように部下に伝えます。
一年後、スベトラーナだけはペットを許されてました。彼女は監視役であり、密告者でした。ボーンに飼われていて、エデンの指輪をつけています。
ブリシラはいつもの尿検査の後、一人だけ連れて行かれます。エデンは他の女性たちと仕事に行きます。客に攻めるか、攻められたいかと聞くなど慣れていました。
帰り道、エデンはヒールのかかとを外します。帰ってくると、ブリシラがいないことに気づきます。
皆が寝静まった後、エデンはかかとでスベトラーナを脅し、指輪を取り返そうとします。ボーンに見つかって、エデンは連れて行かれます。ボーンは罰として指輪を飲み込むように命じます。
エデンはボーンに、お金をごまかされていると吹き込みます。他にもセクションエイトと陰口を叩かれてることや、利用されていることを伝えます。
エデンは店で帳簿をつけていたことから、組織に一員になれることを提案します。もう19歳で不良品だからとも伝えます。

【転】- エデンのあらすじ3

次の仕事でボーンは、客が中々金を払わなくて、エデンを連れて要求しに行きます。延長料金が不足していて、エデンの会計のおかげで、ボーンは金額が分かります。
不足金額に文句を言ってくるので、ボーンは客をぶん殴って払わせます。その間に、エデンと一緒に来ていた女性二人がいなくなります。
ボーンが探しに行きますが、見つからなくて慌てふためきます。エデンが近くの店にいるのを見つけて、ボーンは褒美にドラッグをくれます。その後、夜遅くにエデンは、用を足してトイレの便器から出てきた指輪を拾います。
翌日、ボーンはスベトラーナに仕事に行かせて、エデンを別室に連れていきます。掃除と電話番をエデンにさせることにします。スベトラーナは激怒しますが、ドバイに帰すと言われて応じます。
ボーンはエデンに電話番の仕事を任せて、しばらく外出します。それからエデンはボーンの助手としても働き出します。
ボーンとエデンはヘロインなどを混ぜた薬を取りに行きます。エデンは注射されて気持ちよくなり、そのまま運転の練習をしに行きます。
スベトラーナは9歳の時に母親に売られていました。可哀想だと言うボーンに、エデンは笑って近寄ります。攻めるか攻められたいか聞くと、ボーンは変態ではないと断ります。
ボブが警官らに向けて講演していると、ロン・グリアという男がアラワとエリスの殺人事件について聞いてきます。全地球測位システムで、携帯電話の電波を時折拾うのです。
ロンは近くでボブの電波を拾ったので、話しを聞こうとしますが、ボブは誤魔化して結構だと帰っていきます。

【結】- エデンのあらすじ4

ある日、エデンは客から電話がかかってきて、料金を聞いてくることに戸惑います。ボーンから料金を聞いてくる客は、警察だと聞かされていたからです。
エデンは住所などを聞いて、料金を伝えた後に電話を切ります。ボーンに客の依頼を伝えます。ボーンはアイバンに仕事に行かせます。
その後、エデンはボーンとボブのいる湖に行きます。スベトラーナともう一人の女性の遺体を始末しに来たのです。
3人がボートに乗ると、ボーンはボブに事件について聞きます。ボブはボーンの生い立ちを話し始めます。キレたボーンはボブを殴り殺します。エデンはボーンから、上からの指示だと聞かされます。
エデンとボーンはボスのところに行きます。トイレに行ったエデンが見たのは分娩室でした。そこで妊娠しているブリシラと再会します。
彼女は赤ちゃんを産めることに喜んでいますが、組織の人間になったエデンに変わったと言います。エデンは逃げなければと彼女に伝えます。
帰り道、ボーンは何を見たのか聞いてきます。エデンは赤ちゃんを売るための分娩室を見たと答えます。
ボーンは後ろにいる捕まえた女性を殺すようにエデンに命じます。泣き始めるエデンを見て、ボーンは冗談だと抱きしめます。
定期的にアジトは移動していて、移動するようにと指示がきます。エデンらが帰ってくると、アイバンは裏切り者として拷問されていました。
ボーンやエデンは、女性たちを連れて移動する準備に取り掛かります。次の移動先はドバイで、エデンはパスポートを選ぶように言われます。
ボーンが席を外した後、エデンは彼のドラッグの容器に薬品を混ぜておきます。ボーンはドバイでは二人きりだと説明します。いずれ組織を仕切ると、相棒だとエデンに伝えます。
ボーンはドラッグを吸い出し、咳き込んで水をくれとエデンに言った後、動かなくなります。エデンはペンチで足の追跡装置を外します。
そしてボスのところに行って、ブリシラを買うとお金を出します。足りないと言われて、会うだけでもと頼みます。彼は5分だけ許可をくれて案内してくれます。エデンは背後から首に注射して、彼は気絶していきます。
エデンはブリシラに赤ちゃんは売られたと説明します。ブリシラは彼女の胸で泣きます。二人は一緒に車で逃げ出します。
ヒョンジェは公衆電話から母に電話をかけます。母の喜ぶ声が聞こえます。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は人身売買をテーマにした衝撃作です。裏切り殺されるなど悲惨な末路の数々に恐ろしさを感じます。
これらが実話というのが驚きで、最後に助かるヒョンジェの姿に感動します。彼女演じるジェイミー・チャンの演技が素晴らしく、最後まで見続けてしまいます。
今作は、見知らぬ男に注意しなければならないことが分かる映画になっています。そして、絶望的な状況から生きていく、人の力強さも感じることができます。

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