「エリザベス」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ケイト・ブランシェットがエリザベス1世に扮した歴史映画。窮地に陥った混乱の英国を舞台に、妾の子と蔑まれて来た王女エリザベスが幼馴染ロバートとの恋や、女王への道を辿り様々な戦争、陰謀に巻き込まれ「英国と結婚」するまでの軌跡を辿っていく。アカデミー賞ではメイクアップ賞を受賞した。豪華絢爛のドレスや髪型、メイクがいかんなく楽しめる。シェカール・カプール監督。1999年公開作品、124分。

あらすじ動画

エリザベスの主な出演者

エリザベス1世:ケイト・ブランシェット ロバート・ダドリー:ジョセフ・ファインズ フランシス・ウォルシンガム:ジェフリー・ラッシュ ノーフォーク公:クリストファー・エクルストン ウィリアム・セシル:リチャード・アッテンボロー アランデル伯:エドワード・ハードウィック メアリ・オブ・ギーズ:ファニー・アルダン

エリザベスのネタバレあらすじ

【起】– エリザベスのあらすじ1

エリザベスのシーン1

画像引用元:YouTube / エリザベストレーラー映像

1588年、イングランド。

ヘンリー8世と妾であったアン・ブーリンの娘、エリザベスはロバート・ダドリーと恋に落ちる普通の王女であった。若く美しく希望に溢れていたが、英国女王であったメアリー1世が「異教」とされていたプロテスタントへの迫害を行ない、国は「カトリック」と「プロテスタント」それぞれの宗教でまっ二つに分かれてしまっていた。

メアリーの陰謀で、エリザベスもワイアットの乱に関わっているだろうと危惧され、ロンドン塔に幽閉された。厳しい尋問もエリザベスには身に覚えがない、側近だったウィリアム卿の進言で黙秘する事を進められた。

その頃、跡継ぎを身ごもったと思われていたメアリー1世は子供ではなく、悪性腫瘍が腹部にあることが分かり絶望する。妾の娘であるエリザベスに王位を継がせる事を教会は反対し、エリザベスを殺害する許しをメアリー1世に求めるが、頑として彼女は署名はしなかった、そのまま崩御、エリザベスに王位が継承された。エリザベスは25歳だった。

女王になる気持ちなど整わないまま戴冠式を迎えてエリザベス1世が誕生した。

ところが女王になって早々、イングランドの現実をウィリアム卿から伝えられた、陸軍は壊滅、海軍は一隊のみ、砦は攻撃されたらすぐ陥落してしまう様な脆さ、メアリー1世の宗教迫害により国は二分化してしまっている。国税も空っぽでジリ貧状態。メアリーはそんなに割り振られても対応できない!と怒りの声を上げた。

夜、華やかなパーティが行われ、既に独身のエリザベスの結婚話が噂となっていた。既に国難であったため、他国の従属となっても国を生かさんとばかり、スペインやフランスの王族がすり寄って来ていた。エリザベスはずっと恋仲であったロバートに一途だったため、結婚は考えず、楽しげにフォークダンスを彼と踊っていた。

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