「エルヴィス」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【転】– エルヴィスのあらすじ3

エルヴィスのシーン3

画像引用元:YouTube / エルヴィストレーラー映像

【ドイツ 1959年】

ドイツでエルヴィスの身に、人生を変えるほどの大きな出来事があります。恋です。

アメリカ空軍将校のパイロットの娘だったプリシラと、エルヴィスは出会いました。アメリカに戻るときにはプリシラを伴います。

1960年になり、徴兵を満期除隊してアメリカに戻ったエルヴィスは、演技派俳優に転身しようとしました。たくさんの主演映画に出演しますが、本人の希望とは裏腹に、歌わないエルヴィスは受けませんでした。

1967年、ラスベガスでエルヴィスはプリシラと結婚しました。

【1968年】

黒人公民権運動の指導者として活動していたキング牧師が、遊説中に暗殺されます。白人でありながら幼少期に黒人の友人らと親しくしていたエルヴィスにとっては、この事件は衝撃的でした。

またその頃、エルヴィスはハリウッド俳優としての稼ぎを食い尽くしてしまいます。映画出演だけでは駄目だと考えたエルヴィスは、歌手としての活動を再開しようと考えます。

その矢先にキング牧師に続いて今度は、ロバート・ケネディ上院議員が暗殺されました。兄のジョン・F・ケネディ大統領が暗殺された5年後でした。

そんなさなかにエルヴィスは再びステージに立ち、復活直前に書き上げた『明日への願い(If I Can Dream)』を歌いました。この曲はプロテスト・ソングとして話題になります。

エルヴィスが次に思い描いた夢は、音楽コンサートでの世界ツアーでした。パーカーのことはもう必要ないと思ったエルヴィスは、パーカーとの契約を切ろうとします。

しかしパーカーを外すとなると、ツアーの物資の調達、ショーの演出の経費など細かなところで不具合が生じます。カムバック公演のツアーに四苦八苦するエルヴィスに気づいたパーカーは、ラスベガスのインターナショナル・ホテルに連れていきました。インターナショナル・ホテルで行なった場合、ショーの経費はすべてホテル持ちだと囁きました。エルヴィスはその魅力的な話に乗ります。

インターナショナル・ホテルでショーが開かれました。エルヴィスは新曲の『サスピシャス・マインド』を歌います。ファンが熱狂するステージを見ながら、パーカーはホテルのオーナーであるマイヤー・コーンに「1年100万ドル、5年契約」とテーブルクロスに書きながら、エルヴィスをホテルのショーで歌わせる専属契約をにおわせました。交換条件として「これまでのパーカーのギャンブルの負債は帳消し」「加えてパーカーに、無制限の融資枠を提供する」という条件までつきました。

インターナショナル・ホテルのステージは成功し、満足げに笑うエルヴィスにパーカーはハグします。

ショーを終えて精魂使い果たしたエルヴィスは、パーカーに「世界ツアーでヨーロッパや日本へ行ってみたい」と言います。

歌手として活動を再開したエルヴィスは、過密スケジュールで疲れます。また人気が上がりすぎたエルヴィスに、殺害予告まで起きます。

〔6週間後〕

歌っているエルヴィスのステージに、男が駆け寄る騒動がありました。それは興奮しすぎたペルー人の男性ファンの行き過ぎた行動だったのですが、エルヴィスは驚きました。

過密スケジュールにあえぐエルヴィスは、過労で入院します。するとエルヴィスは病室の窓をアルミホイルで覆って日光を遮断しました。

当時、女優のシャロン・テートが狂信的なカルト信者に惨殺される事件があり、エルヴィスを恐怖に陥れます。

IRAが爆弾を仕掛けた飛行機が空中爆発を起こす事件もありました。パーカーはそれを引き合いに出し、海外は危険だと話します。「まずアメリカ国内で安全なショーを行なう。世界ツアーはそれからで」と言ってエルヴィスをなだめると、国内でショーのツアーを組みます。

退院したエルヴィスはアメリカ全土で、ハードスケジュールのライブをこなし始めます。パーカーは各都市の市長にエルヴィスの安全を約束させ、街の治安と警備を一任させます。エルヴィスはステージを終えるとすぐにホテルに戻り、移動ちゅうには主治医のニック医師がエルヴィスに注射を打って休ませるようにしていました。そんな超過密スケジュールが、1970年から72年まで毎年続きます。

エルヴィスは海外に行けませんでしたが、パーカーは衛星による中継コンサートを計画しました。1973年の衛星生中継コンサートでは、世界で15億人が視聴するという記録を叩き出します。パーカーは別の理由からエルヴィスの海外行きを反対しているのですが、この当時のエルヴィスはそれを知りませんでした。

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