「カセットテープ・ダイアリーズ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

2019年製作のイギリス映画。パキスタンからイギリスへ移民としてやってきたカーン一家。その息子ジャベドは小説家を目指して学校に通い、近所のイギリス人の友人とともに幼い頃から育つが、周りからはあからさまな差別を受けていた。そんな時、学校の同じパキスタン人の同級生ループスからある2本のカセットテープを借りると…。

あらすじ動画

カセットテープ・ダイアリーズの主な出演者

ジャベド・カーン(ヴィヴェイク・カルラ )、 ミス・グレイ(ヘイリー・アトウェル)、マットの父親(ロブ・ブライドン)、マリク・カーン(クルヴィンダー・ジル)、イライザ(ネル・ウィリアムズ )、マット(ディーン=チャールズ・チャップマン)、ループス(アーロン・ファグラ)、ノア・カーン(ミーラ・ガナトラ)、マイケル(ジョノ・デイヴィス)、ミセス・アンダーソン(サリー・フィリップス )

カセットテープ・ダイアリーズのネタバレあらすじ

【起】– カセットテープ・ダイアリーズのあらすじ1

カセットテープ・ダイアリーズのシーン1

画像引用元:YouTube / カセットテープ・ダイアリーズトレーラー映像

 イギリス・ルートンの街。親友のマットとパキスタン移民のジャベドはずっと友達だと仲良く遊んでいました。

7年後彼らは高校生になり、、マットはシンセこそ未来だと信じ、彼女を作ってイチャついていますが、ジャベドは彼女もおらず詩を書いてばかりです。

彼はマットのバンドに詞を書いていますが、戦争や父親のことを書いてばかりで、まったくマットに受けません。

ジャベドの父親マリクは厳格なイスラムの父親で、母や姉妹も父親に従って生活をしています。マリクは事あるごとに、ユダヤ人のように働けと息子に言って聞かせていました。

そしてジャベドは高校に入学しました。可愛い女の子にチラシを渡されボーッと歩いていると、同じムスリムの学生にぶつかり、カセットテープを落としてしまいます。

彼はクレイ先生の授業を受けることになり、作家になりたいことを伝えます。誰も気にもしていませんが、さっきチラシを配っていた女の子イライザだけが味方してくれました。

ジャベドは食堂で1人ランチをし日記を書いていると、さっきぶつかったムスリムの青年ループスが同じ席に座りました。

ガリ勉かと問う彼は、ブルース・スプリングスティーンの2本のカセットテープをジャベドに貸し、後で絶対感謝するからと言ってその場を去って行きました。

ウォークマンを聴きながら家に帰ると、白人青年が『パキ野郎は出ていけ!』と壁に落書きをしていました。それをじっと見ていたジャベドは彼に唾を吐きかけられます。

その夜、近所のマットからパーティーに誘われますが、厳格な父のせいで行けません。

そんな父の知り合いの家に行くと、近所の悪ガキたちが『パキ野郎は出ていけ!』と、家におしっこをかけて逃げて行きます。

また一生懸命書いた自信のある彼の作品はクレイ先生から良くない評価をつけられ、家に帰ると父親は解雇されて戻ってきました。

ジャベドは、自分の人生は完璧に終わったと思いました。

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