「カリフォルニア・ドールズ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

カリフォルニア・ドールズの紹介:「男臭い世界」を描いてきたロバート・アルドリッチ監督が女子プロレスの世界を描いた作品で、アルドリッチの遺作でもあります。主役タッグのやさぐれマネージャーを、「刑事コロンボ」で有名なピーター・フォークが好演しています。劇中登場する日本人タッグの1人で、日本の女子プロレスラー・ミミ萩原も出演しています。

あらすじ動画

カリフォルニア・ドールズの主な出演者

ハリー(ピーター・フォーク)、アイリス(ヴィッキー・フレデリック)、モリー(ローレン・ランドン)、エディ(バート・ヤング)

カリフォルニア・ドールズのネタバレあらすじ

【起】– カリフォルニア・ドールズのあらすじ1

カリフォルニア・ドールズのシーン1

画像引用元:YouTube / カリフォルニア・ドールズトレーラー映像

カリフォルニア出身の女子プロレスラー2人、アイリスとモリーによるタッグチーム、「カリフォルニア・ドールズ」。ドールズの2人は、やり手だが口うるさいマネージャーの中年男・ハリーと共に、地方巡業で各地のリングを回る日々を送っていました。2人は実力があり、しかも揃って美人のタッグということで、地道ながらも確実にファンを掴んで来ていました。

しかし、移動はハリーのオンボロ車で、安いモーテルに泊まりバーガーショップで食事を取る毎日に、ドールズの2人はいつか自分たちも豪華なホテルに泊まってみたい、そんな身分になりたいと愚痴をこぼします。そんな2人をハリーは「飾り物には、金がかかる」とたしなめます。

ある夜ドールズの2人は日本人レスラータッグと試合をして、苦戦しながらも勝利を掴みます。ハリーは2人に、日本人レスラーが使っていた技「回転エビ固め」を使うよう指示しますが、自分たちの戦い方に自信のある2人は聞き入れません。ハリーは試合後、プロモーターのエディに今夜のギャラをもらいに行きますが、エディに金額を値切られてしまいます。怒ったハリーは、ドールズの2人が止めるのも聞かず、バットでエディの車をメチャメチャにしてしまいます。

ハリーは大物女性プロモーターのソリーに、ドールズの試合を組んでくれと頼みますが、「半年後にね」とすげなく断られてしまいます。試合に勝っても手元に金がなく、目に見える「結果」が出ない日々が続く中、ドールズのモリーは将来への不安を抱え、相方であるアイリスに悩みを打ち明けつつ、安定剤などの薬を常用していました。ハリーの恋人でもあるアイリスは、「ハリーはクソ野郎だけど、あたしたち3人は家族よ。あなたが必要なの」とモリーを慰めます。

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