映画:カリーナ恋人の妹

「カリーナ恋人の妹」のネタバレあらすじと結末

ヒューマンドラマ

カリーナ、恋人の妹の紹介:2018年製作のロシア映画。孤独な若者とその恋人の妹が、互いに惹かれあうラブストーリー。鬱屈した日々を送る青年・サーシャは、友人を失って居場所を亡くしたころ、恋人の妹・カリーナと知り合い…。

あらすじ動画

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カリーナ恋人の妹の主な出演者

サーシャ(フィリップ・アヴデエフ)、ピート(アレクサンドル・クズネツォフ)、カリーナ(アリナ・シェフツォヴァ)、サーシャの母(アレクサンドラ・レベノク)、ピートの父(アレクセイ・アグラノヴィッチ)、エレーナ(ソフィア・シニツィナ)

カリーナ恋人の妹のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

①20歳のサーシャは音楽活動もうまくいかず、どう生きるか悩んでいた。仲間のワーニャが飛び降り自殺、ピートが酸を飲む事故があり、サーシャも迷走中。 ②恋人・ヴィカの妹・カリーナと関係を持ったサーシャだが、どう生きるか考えているところ。

【起】- カリーナ恋人の妹のあらすじ1

カリーナ恋人の妹のシーン1 ロシア。

若者・ワーニャは薬物を摂取しているようで、サーシャとピートが部屋へ入り込んだとき、ワーニャは上半身裸で、トイレタンクの横にひそんでいました。
見つかって暴れるワーニャを、サーシャとピートは押さえつけます。

薬物で理性が吹き飛んでいるワーニャを、サーシャとピートは監禁しました。薬物が抜けるまでです。
サーシャは割礼をしたばかりでした。
まだ少し腫れているようで、ピートがしげしげと眺めます。

部屋にはサーシャの恋人・ヴィカが訪ねてきており、サーシャを誘いました。
しかしサーシャはできないと断ります。

この隙に、ワーニャがベランダに現れました。
ピートがそれを見て、ワーニャに「飛びたきゃ飛べ」と声をかけます。
するとワーニャは、本当に身を投げました。
ワーニャは転落死します…。


(ここで映画のタイトル)


主人公はサーシャです。サーシャは20歳の青年です。
作曲し音楽活動をするサーシャは、行き詰まっていました。
音楽活動もそろそろ見切りをつけるべきなのですが、未練があるサーシャは辞めるきっかけがありません。

サーシャが親しくしている仲間たちは、ワーニャとピートでした。
サーシャは母親の片親だけで、祖母も一緒に住んでいます。
母がカンボジアへ出かけたので、サーシャは家出したピートを部屋に招き、住まわせていました。


ワーニャの葬儀に出たサーシャは、ワーニャの母がワーニャのことを理解していないくせに、死を嘆いているのを見て腹立ちを覚えます。
自分たちのことを、「ワーニャに悪影響を与えた」と言われていたのもあり、よけいにいら立ちを覚えました。

【承】- カリーナ恋人の妹のあらすじ2

カリーナ恋人の妹のシーン2 葬儀の後、サーシャとピートはクラブに呑みに行きます。
そこで出会った青年・バシリスクと意気投合したサーシャたちは、その集会所に警察がやってきてお開きになったので、酔っぱらったままバシリスクの家に行きました。
ほかにも初めて会う女子たちも、来ています。

そこには過塩素酸が置かれていました。サーシャとピートは、瓶に入った液体が酸だと教わります。
ピートは女性とベッドでいちゃいちゃしますが、サーシャはその場を離れて、イヤホンをつけてタバコを吸っていました。
そのまま朝を迎えます。


目覚めたピートは、瓶の液体を見つめると、黙って飲みました。
サーシャは上の階で寝ていたので、ピートが酸を飲むのを止められませんでした。


家に帰ってやすんでいると、母・エレーナが戻ってきました。
母に会いたくないので、サーシャは急いで部屋を抜け出し、ピートの見舞いに行きます。
酸で喉を焼いたピートは、終始無言でした。
沈黙がこわいので、サーシャはひっきりなしに話しかけ、ピートの顔色を窺います。

酸を飲んだのは意図してなのか、事故なのか聞くと、ピートは事故だとジェスチャーします。
母が戻ってきたことを告げ、ピートに、家へ戻るようにサーシャはアドバイスしました。

自宅へ戻っても、母親との気乗りしない会話しかありません。
カンボジアに移り住んだ母は、肉を断って4か月になるそうです。
ピートを部屋に住まわせていたことが、ばれていました。
いらだったサーシャは、また家を出ます。

【転】- カリーナ恋人の妹のあらすじ3

カリーナ恋人の妹のシーン3 サーシャは、ワーニャの恋人・リューバのところへ行きました。
ワーニャとリューバは同棲しており、今日が結婚届を出す日だったと、リューバは言います。
遺品整理をしたリューバは、サーシャにセーターをあげました。


サーシャの恋人・ヴィカは、15歳の義理の妹・カリーナを引き取ることになったと言います。
カリーナはバレエをする少女でした。
カリーナを迎えに行ったヴィカは、妹の前でいいカッコをします。
サーシャに対して「夫」と表現するのですが、結婚の約束をした覚えがないサーシャは驚きました。


退院したピートは、家出中なのでバシリスクのところへ行きます。
バシリスクは、ピートが自分の家にあった酸で喉を焼いたので、びびっていました。
ピートのケガは自分のせいではないと主張しますが、ピートが訴える気がないと知ると、仲良くなります。

サーシャは割礼した部位が腫れており、祖母に薬を渡されました。
風呂場で液体にひたせと言われ、そのとおりにします。

ピートがバシリスク宅で眠っていると、ミーチャという青年がやってきました。
バシリスクとミーチャは同性愛の関係のようで、もめたあと、帰っていきます。
去っていくミーチャに、ピートは手を振りました。
バシリスクはピートに、「彼氏に振られた。ここにいたきゃ、いろよ」と声をかけます。

【結】- カリーナ恋人の妹のあらすじ4

カリーナ恋人の妹のシーン2 サーシャの母は、サーシャがヴィカと付き合っているのを好ましく思っていませんでした。
ヴィカがSNS経由で母に「会いたい」とコンタクトを取ってきたのですが、母は会いたくありません。
(ヴィカは、サーシャと結婚したいので母親に接近しようとしている)

母は、サーシャのことをゲイだと思っていました。
ピートを住まわせていたのは、つまりは恋人だったのだろうと考えていました。
サーシャは否定して、誰も傷つけたくないし、見捨てたくないのだと言います。


ヴィカ宅へ行ったサーシャですが、ヴィカは美容院に出かけて留守でした。
妹のカリーナがいます。
屋上でサーシャと話をしたカリーナは、割礼をしたのかと言いました。
カリーナが興味津々なので、サーシャは写真を渡します。


ピートは警察署へ「人を殺した」と言って出頭しました。
警察はピートを逮捕し、事情聴取をします。

ピートが人を殺したというのは、ワーニャのことでした。
ワーニャに「飛びたきゃ飛べ」と言ったことをピートは悔いており、それで酸を飲んだのです。
ピートが逮捕されたと聞いたサーシャは、ピートの父親にかけあい、釈放を要求しました。


カリーナの父がサーシャの家へ来ると、サーシャの母に「局部を見せた」と怒ります。
サーシャが渡した写真があるので、申し開きはできません。
再びカリーナのところへ行ったサーシャは、自分が作った音楽をカリーナに聞かせると、関係を持ちました。
その現場を父親に押さえられて、サーシャは後部座席に縛られて、母親のところへ戻されます。


釈放されたピートは、ワーニャに「飛びたきゃ飛べ」と言ったことを告白しました。
サーシャには音楽の才能がないと、ピートは告げます。

バシリスクに息子がおり、洗礼を受けると聞いたサーシャは、酸の小瓶を持って教会へ行きました。
教会の聖水に酸を混ぜますが、洗礼式の途中で気が変わり、盆を倒して去ります。
高架道路を歩いたサーシャは、空になった瓶の口のところを吹いて、笛のように音を出します。

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みんなの感想

ライターの感想

エロティックな映画ではありません、むしろ真面目な青春の映画。
若者たちがさまざまなことに悩み、苦悩するさまを描いています。
ベッドシーンはあるけれど、テーマはそこじゃない。
若さゆえに、いろんなことに傷つき、迷走するというのが描かれている。
まさしく主人公が迷走(笑)。
オチがない、答えがない映画。それも青春。

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