「ガガーリン 世界を変えた108分」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【結】– ガガーリン 世界を変えた108分のあらすじ4

ガガーリン 世界を変えた108分のシーン4

画像引用元:YouTube / ガガーリン 世界を変えた108分トレーラー映像

「数千年もの間、人類は天界を仰ぐ夢見て努力してきた。星に到達できるようにと。

一見混沌としている夜空の星たちも、よく見ると自然の調和の上に成り立っている。

そこには人類存在の謎を解くカギがあるはずだ。

我々は宇宙の入り口にいる。ここまで来たらあと一歩を踏み出せばいいだけだ」

そんな教官の言葉を思いだしながら、ガガーリンは軌道を正常に進んでいた。

候補者がガガーリンとゲルマンの二人に絞られた時、カマーニンはゲルマン推しだったが、コロリョフは二人目の子供が生まれて間もないガガーリンが、分別があり実に冷静だと評価し、一方ゲルマンについては最近赤ん坊を亡くし、その事実を隠していたことに触れ、宇宙から戻った飛行士に真実を隠されては困るとカマーニンに告げた。

“ここにソ連の天才が大胆な宇宙征服を開始した”とそう記されたスプートニクの記念碑の前でコロリョフは、「君が星の祝福を受けた。宇宙飛行の未来がどうなるか君に懸かっている」とガガーリンに告げた。

ガガーリンは、「成功を目指して全力を尽くします。訓練の成果をお見せします」と力強く応えた。

一見順調に宇宙を飛行していると思われたガガーリンの乗った宇宙船だったが、予定より100kmも高い位置を飛んでいることが分かった。

減速するには数か月かかると予想されたが、予備の水や食料は10日分しか積み込んでいなかったのだ。

地球では誰もが人類初の有人宇宙飛行に歓喜する中、ガガーリンは逆噴射に成功し大気圏に突入した。

脱出装置を起動させるとそのまま宇宙船から吐き出され、パラシュートで地上に舞い降りたのだった。

その後、宇宙飛行はガガーリンの運命を分断した。

彼が再び宇宙飛行を望んでも国家権力に阻止された。

ガガーリンは大佐になった後、テスト飛行中に墜落事故で死亡

宇宙へ行く前は夢と成功と自由を激しく追い求めたガガーリンだったが、帰還後は何世代もの人々の夢を初めて実現したこと、宇宙への道を切り開いたことで、その重圧に悩まされた。

そして自分を見失っていったのである。

次のページで映画の感想を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「ガガーリン 世界を変えた108分」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×