「ガーンジー島の読書会の秘密」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

2018年イギリス、フランス合作。読書会には大きな秘密がありますが、タイトルから連想される謎解きミステリーではなく、心の交流が描かれた秀作です。秘密の核心に近づくにつれ、主人公の人生の道筋は変わっていきます。戦争がもたらした悲劇の物語から希望が生まれます。

あらすじ動画

ガーンジー島の読書会の秘密の主な出演者

ジュリエット(リリー・ジェームズ)ドーシー(ミキール・ハースマン)マーク(グレン・パウエル)エリザベス(ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ)アイソラ(キャサリン・パーキンソン)シドニー(マシュー・グード)エベン(トム・コートネイ)アメリア(ペネロープ・ウィルトン)

ガーンジー島の読書会の秘密のネタバレあらすじ

簡単なあらすじ

第二次世界大戦中、ドイツに占領されていたイギリス海峡のガーンジー島で起こった悲劇。一冊の本が結びつけてくれた出会いは、「エリザベスが戻らないと戦争は終わらない」」と言っていた読書会のメンバーの心の傷を少しずつ和らげてくれました。

【起】– ガーンジー島の読書会の秘密のあらすじ1

ガーンジー島の読書会の秘密のシーン1

画像引用元:YouTube / ガーンジー島の読書会の秘密トレーラー映像

イギリス海峡ガーンジー島。第二次世界大戦中、美しい大自然しかないこの島はドイツ軍にの占領下に置かれていました。満天の星空の下、ほろ酔いでご機嫌の島民がドイツ兵に止められます。外出禁止令が出ているのに何をしているのかと。とっさにエリザベスは「占領軍は文化活動を推奨していますよね、私たちは読書会のメンバーです」と話を作ります。

そこから生まれた”ガーンジー 読書とポテトピールパイの会”は、抑圧された毎日を過ごしていた仲間たちにとってよりどころになっていきます。

1946年のロンドン。二階建てバスが行き交い、人々に活気が戻ってきています。「戦争は終わったのね」とつぶやくジュリエットは作家として成功していますが、戦争で両親を亡くした心の傷が癒えていません。そろそろ自分の家を買ったらどうだいという編集者であり友人のシドニーと高級そうなアパートメントを見て回りますが、自分には分不相応だわとやめておきます。

ジュリエットには、バラの花束を贈るのが大好きなマークというアメリカ人のリッチで優しい恋人がいます。知り合ってまだ半年ですが、家を探しているジュリエットにマークは「ニューヨーク5番街にも部屋があるよ、考えておいてくれ」と言います。

ある日、見知らぬ人からの手紙が舞い込みます。ガーンジー島に住むドーシー・アダムスという人物からで、ドイツ軍が去ったこの島にはまだ本屋がないので、ロンドンの書店の住所を教えてもらえませんかという内容でした。戦時中に入手した古書『チャールズ・ラム随筆集』にジュリエットの住所が書かれていたから手紙を書いてみたということでした。

ジュリエットは、お金がなくて泣く泣く手放した自分の本が繋いだ縁を感じ、またドーシーの手紙に書かれていた島での彼らの生活に興味がわき、ドーシーご所望の『シェイクスピア物語』と手紙を送りました。

ドーシーからはすぐに返事がきました。本をいただけるなんてとお礼があり、ジュリエットからの質問に喜んでお答えしますと書かれてありました。

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