「クライマーズ・ハイ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(3件)

【転】– クライマーズ・ハイのあらすじ3

クライマーズ・ハイのシーン3

画像引用元:YouTube / クライマーズ・ハイトレーラー映像

記事をあげるにはスピードだ。つまり社で特ダネを手に入れても入稿して、印刷する営業部に届けないと新聞は成り立たない。

この事件で何度も悠木は営業部と怒鳴り合い、つかみ合いでやり合っていたため、折り合いも悪くなり、社全体の雰囲気も一気に悪くなった。

御巣鷹山へ事故当時から、ずっと貼り続けている地域報道班の神沢という男が新聞社へやってきた。スーツは泥だらけで真っ黒、髪はぼさぼさ、風呂も入れず目の焦点が合わない。虚ろな表情をしていた。情報を何か聞き出そうとするが、神沢はぼそぼそと何かをずっと話していた。そしてこれを記事にしてくれ、と殴り書きのメモを悠木に手渡す。メモには現場で神沢が目にした惨状が事細かに書かれていた、彼は地獄を彷徨っていたのだ、だがとても記事にはできない。とりあえず神沢を会議室で休ませていたが、真夜中、神沢は急に大声で叫び出し、外へ飛び出していった。そして、道路に飛び出すと挽かれて死んでしまった。

悲惨な現場と、山を登り下るというクライマーズ・ハイの余韻が醒めた神沢は、精神を病んでしまっていた。あまりの事態に言葉を失くす悠木たち。

神沢の事故死で悠木は、周囲から責任を咎められるが、彼を必死で守ったのは佐山だった。

そんな中、玉置という女性記者が「航空機墜落事故の原因」と考えられる、後部機体の破損ではないかという特ダネを手に入れる(その後、航空機の尾翼が吹き飛び、飛行する機体のバランスを取る事が、非常に困難になった事が分かっている)

「俺には、この記事は落とせない…」

だが悠木はきちんと裏付けを取ってから、朝刊には載せるべきという考えを曲げなかった。結果、他社に情報は渡り掲載されてしまう。この件で悠木は大きな反感を社内で買うが、粛々と彼は仕事を進めていった。

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