映画:クライ・マッチョ

「クライ・マッチョ」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

クライ・マッチョの紹介:2022年1月14日公開のアメリカ映画。『許されざる者』、『ミリオンダラー・ベイビー』で監督として2度アカデミー賞に輝いたクリント・イーストウッドが監督、主演、製作を務めるヒューマンドラマ。イーストウッド自身の監督デビューから50周年となるアニバーサリー作品であり、落ちぶれた元カウボーイと少年の旅を描く。イーストウッド演じるマイクと旅をするラフォ役に抜擢されたのは、新人のエドゥアルド・ミネット。

クライ・マッチョの主な出演者

マイク・マイロ(クリント・イーストウッド)、ラファエル・“ラフォ”・ポルク(エドゥアルド・ミネット)、マルタ(ナタリア・トラヴェン)、ハワード・ポルク(ドワイト・ヨアカム)、リタ(フェルナンダ・ウレホラ)、アウレリオ(オラシオ・ガルシア・ロハス)、セニョラ・レイエス(アナ・レイ)、ペレス軍曹(ポール・リンカーン・アラヨ)

クライ・マッチョのネタバレあらすじ

【起】– クライ・マッチョのあらすじ1

クライ・マッチョのシーン1

画像引用元:YouTube / クライ・マッチョトレーラー映像

〔1979年〕

アメリカ・テキサス州。

マイクの乗った車が牧場へやってきます。しかしそこの牧場主のハワード・ポルクは、マイクの顔を見ると不機嫌な顔をしました。「10時半だ。遅いぞ」と言ったハワードは、そのあともマイクにちくちくと嫌味を言います。マイクが作業をしなくてもこの厩舎はやっていけるというようなことを言って、作業が済んだら出ていけと言います。マイクは口答えをせず、黙って作業をしていました。

マイケル・マイロ、通称:マイクはもともと、ロデオのスターでした。しかし落馬してケガをして引退した後は、調教師として生活しています。酒に溺れ薬漬けにもなり、いまは年老いていました。ハワードはそんなマイクを自分の牧場で、調教師として雇っていました。

〔1年後〕

ある日、マイクの住む家にわざわざ雇い主であるハワードがやってきました。珍しいことに驚いたマイクが話を聞くと、ハワードは13歳になるラファエルという息子の話を始めます。

ラファエル、通称:ラフォは別れた妻・リタに引き取られて、現在はメキシコで暮らしています。そのラフォを連れてきてほしいと言われたマイクは、揉め事は避けたいと思います。母親のもとから子どもを連れてくるのは「誘拐」と同然だとマイクは話しますが、ハワードは息子が虐待されていると訴えると、「このままだとラフォが危険な目に遭う」と聞き入れませんでした。

ハワード自身は事情があり、メキシコへ行けないとのことです。頭を下げられたマイクは、長い付き合いということもあってハワードの頼みを断れず、仕方なくメキシコへ行くことにしました。ハワードがいう虐待の真偽を確かめたうえで、連れてくるかどうか決めればよいと考えます。

(メキシコ)

マイクは車に乗って、メキシコのリタのもとを訪問します。プラヤのビーチにいるリタは、派手な暮らしをしていました。豪華な屋敷に暮らしており、昼間から酒を飲んで若い男と遊んでいます。

リタは大豪邸で連日パーティを開き、遊びまわっていました。マイクは着の身着のままでパーティに入りますが、リタはマイクを「カウボーイの扮装をした人」と思い込みます。

マイクはリタに、息子・ラフォのことを聞きました。リタは、ラフォが地元の闘鶏場にいるだろうと答えます。自分の息子でありながらリタはラフォに愛情がないらしく、それよりも酒を飲み遊ぶことのほうが大事なようでした。息子を取り返すためにハワードが遣わしたのは、マイクで3人目なのだそうです。

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