「グランド・ブダペスト・ホテル」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(1件)

ヒューマンドラマ

【転】– グランド・ブダペスト・ホテルのあらすじ3

グランド・ブダペスト・ホテルのシーン3

画像引用元:YouTube / グランド・ブダペスト・ホテルトレーラー映像

ホテルへの帰り道、列車のなかでグスタヴはゼロに絵を売ると話しました。絵の売値の1.5%を協力してくれた礼として渡すと言うと、ゼロは不満そうでした。グスタヴは独身の自分が死んだらゼロを単独相続人にすると言って納得させました。もっとも、住み込みでホテルに暮らしており大した財産はないとゼロに言います。

ところがホテルに戻るとすぐ警察がやってきて、グスタヴはマダムを殺害したという容疑で逮捕されます。

〔パート3 〝第19犯罪者拘留所〟〕

すっかり冬になっていました。雪がちらついています。

【1週間後 裁判待ち】

面会にやってきたゼロの前に、やつれたグスタヴが出てきます。グスタヴはホテルで仕事をしていてそんな時間などないのに、マダム・Dが死ぬ直前にグスタヴが屋敷に来ていたという証言をセルジュがしたと言われています。しかも証言者のセルジュはその証言をしたあと、忽然と姿を消していました。

グスタヴは拘留所のなかでも優雅な振る舞いを心がけていました。他の囚人らに食事を給仕しており、その態度はどんな相手でも変わることがありませんでした。

留置所仲間のルートヴィヒ、ギュンター、ヴォルフ、ピンキーはグスタヴを、脱獄の計画に引き入れます。彼らは雨水の排水システムを詳細な見取り図に書いていました。

【1カ月前】

ゼロは交際しているアガサにプロポーズをしました。両者ともに天涯孤独の身で、アガサはゼロのプロポーズを受けます。

まだ拘留所に入っていないグスタヴに、ゼロはアガサを引き合わせていました。グスタヴは若い2人の結婚を祝福していました。

そのアガサが拘留所のグスタヴにケーキを差し入れします。本来、拘留所に持ち込まれる食べ物は中身を改めるために切られるのですが、ケーキはお咎めなしで切ることなく通されました。それを逆に利用し、アガサはケーキのなかにパレットナイフを入れていました。それを使ってグスタヴたちは土を掘ります。

同じ頃、私立探偵のジョプリングは暗躍していました。遺言執行人のコヴァックスのところへ行き、飼い猫のペルシャ猫を殺して脅します。コヴァックスは尾行するジョプリングを気にして閉館間近の美術館へ入り、まこうとしました。しかし逆に美術館のなかで殺されます。

【3日後】

周慎吾にグスタヴたちは脱獄計画を決行します。穴を掘って1つ下の厨房へ移動し、コックの服を着てはしごで逃げます。看守の寝室を横切って窓の柵を開け、梯子をおろします。そうして洗濯室に移動してほぼ逃げられたと思ったのですが、洗濯室の真下に別の看守部屋があって見つかりました。ギュンターは相討ちとなって死亡し、グスタヴとピンキー、ヴォルフ、ルートヴィヒは脱獄に成功しました。

ゼロと落ち合ったグスタヴは、逃亡します。

〔パート4 鍵の秘密結社〕

実はホテルのコンシェルジュ同士のあいだでは、彼らのネットワーク「鍵の秘密結社」というのが存在していました。見知らぬ相手の頼まれごとを引き受けて、それは成り立っています。グスタヴは「鍵の秘密結社」の協力を得てゼロとゲイブルマイスター山に逃亡します。

この頃ようやく、マダム・Dの息子・ドミトリーは壁に飾られた「少年と林檎」の絵画がすり替えられていることに気づきます。私立探偵のジョプリングは、セルジュの足の不自由な姉を殺害すると、セルジュの潜伏先を探ります。

次のページで結末を見る

次のページへ
1 2 3 4 5

「グランド・ブダペスト・ホテル」と同じカテゴリの映画

関連記事はこちら

×