「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」のネタバレあらすじと結末、みんなの感想(2件)

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【承】– グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札のあらすじ2

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札のシーン2

画像引用元:YouTube / グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札トレーラー映像

豪華客船でヨーロッパの有力者たちの煌びやかなパーティが行われていた。

フランス大統領ド・ゴールの側近・ディナールが内密な相談があると言い、レーニエに長引くアルジェリアとの戦争の費用の捻出に協力するように促すが、モナコも国庫が空っぽだとレーニエは断った。

話は世界情勢に移り、そこにグレースがやって来て“無関心は罪だと父から教わった”と切り出しフランスの国外対策を批判する。

パーティが終わった後、レーニエは「ここはアメリカではない。思ったままを口にするな」と強い口調でグレースを責めた。

グレースはベッドで一人、ヒッチコックから渡された脚本を息苦しい世界から遠ざかろうとするように熟読した。

グレースはモナコの国際赤十字代表・バチョッキ伯爵夫人と児童養護施設を造るため今は使われていない病院改修する下見に出向いたが、バチョッキ伯爵夫人は改装資金はありませんとやる気がない。

何もかもが思い通りにならないグレースは鬱憤が溜まって行った。

フランスの企業が無税のモナコに法人登記するケースが増えていた。ディナールはモナコに無税をやめろとレーニエに迫る。

断るレーニエに対しディナールは、グレースの父親が元レンガ職人だったことからレーニエの娘を“レンガ職人の血を引く娘”と揶揄するとレーニエはディナールを殴り倒した。

ディナールは本国に“モナコはフランスを敵視している”と伝えた。

グレースは思い通りにならない不満をタッカー神父に吐露するが、神父は“ここはモナコだよ”と周りに合わせるように諭す。

ヒッチコックから渡された脚本もグレースは気に入っていてやってみたいと思っていたがレーニエは許さないことも分かっていた。

フランスは声明で『モナコは6か月以内に税金の徴収を開始し、フランスの企業誘致をやめること。それを断れば禁輸措置を取りモナコをフランス領とする』と発表した。

モナコには軍隊がない。水道も電気も食料もすべてフランス頼りのモナコは従うしかなかった。

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