映画:コーチカーター

「コーチカーター」のネタバレあらすじ動画と結末

あらすじ動画

コーチカーターの主な出演者

ケン・カーター(サミュエル・L・ジャクソン)、ケニヨン・ストーン(ロブ・ブラウン)、ダミアン・カーター(ロバート・リチャード)、チモ・クルーズ(リック・ゴンザレス)、ジュニア・バトル(ナナ・グベウォニョ)、ジャロン・ワーム・ウィリス(アントウォン・タナー)、ジェイソン・ライル(チャニング・テイタム)、キーラ(アシャンティ)、マダックス(テキサス・バトル)、ギャリソン校長(デニース・ダウス)、トーニャ・カーター(デビ・モーガン)

コーチカーターのネタバレあらすじ

【起】- コーチカーターのあらすじ1

スポーツ用品店を営むカーターは、聖フランシス高校とリッチモンド高校の試合を観戦します。名門の聖フランシス高校には、クレインというポスト・レブロンと言われる名選手がいました。また、1年生の控えにはカーターの息子のダミアンがいます。
試合は聖フランシス高校の勝利で終わり、リッチモンドの控室は荒れていました。
現リッチモンドのコーチのレイから、カーターは次のコーチを依頼されていました。カーターはこの高校のOBであり、1972年の全米高校代表でした。
レイはここが環境の悪い町なこともあり、部員が練習に参加しないと困っていました。
妻から反対されるカーターでしたが、4ヶ月で1500ドルの報酬でコーチを引き受けることにします。
カーターは勝利するために、契約の署名を部員に指示します。契約には、規定の成績を収めること、上着とタイを着用すること、お互いに敬意を払うことなど、規律を定めたものが書かれていました。
文句を言って攻撃してくるクルーズに対して、カーターは押さえつけ、体育館から出ていくように命令します。それに腹の立った得点源の2人も出ていってしまいます。しかしカーターは、新たな得点源を育てればよいと気にしてませんでした。
まずは体力をつけることにし、カーターによる厳しい練習が始まります。
遅刻した者がいれば、ダッシュに腕立て伏せが追加され、口答えすればさらに増えます。

【承】- コーチカーターのあらすじ2

契約書に関して、保護者から苦情が来ます。たかがバスケでと言うのが保護者の言い分でした。しかしカーターは、バスケができることは栄誉であり、規則を守ることの大切さを説いていきます。
父の元で指導を受けたいため、ダミアンは聖フランシス高校からリッチモンド高校に転校させて欲しいと父に頼みます。自ら契約書の内容を厳しくして、リッチモンド高校で1番になることなどを条件に、ダミアンは父に了承してもらうのでした。
転校してきたダミアンでしたが、遅刻すれば父から容赦なくダッシュを指示されます。
カーターは部員たちに、次はディフェンスの練習を指示します。
そして試合が行われて接戦となります。部員たちの疲労度が増して行き、カーターはダミアンを途中で出します。そして試合に勝利できて喜ぶ部員たちでした。
試合を見に来ていたクルーズは、たまたまだと言いますが、皆の嬉しそうな様子を見て、目を背けてしまうのでした。いとこのレニーから仕事を受けていたクルーズでしたが、カーターに戻りたいと言いに行きます。
カーターは条件として、金曜日までに腕立て2500回とダッシュ1000本を指示します。
ひたすら頑張るクルーズを見て、カーターは諦めて帰るようにと言います。しかしクルーズは諦めずに続けます。
金曜日になって、頑張ったクルーズでしたが、ダッシュ80本と腕立て500回が足りませんでした。すると部員たちが助けると言い始め、足りない分をしていきます。
次の試合、カーターは出場したクルーズに、何を恐れているかと声をかけます。そこからクルーズは得点を重ねていくのでした。
リッチモンド高校は勝ち続けていき、19位にまでランキングをあげます。喜ぶ部員たちに対して、カーターは注意をします。彼らは勝つだけで満足できなくなっており、相手をさけずんでいたのです。カーターは腕立て500回を命令します。
また、カーターは部員たちが侮辱する言葉を使っているのを聞いて、使わないようにと注意します。そして大学に行ってプレーできる実力を持っている者もいることから、将来の目標を持つべきと話します。
バトルが授業に出てないことから、授業に追いつくまで、カーターは彼を謹慎処分にします。やり過ぎと主張するバトルでしたが、カーターは認めませんでした。
バトルの母・ウィラは、短大から息子のスカウトの電話がかかってきて、カーターに話しに行きます。母に連れられて来たバトルは、カーターに謝罪をして、勉強を頑張ることを告げます。
このまま戻したら甘く見られることから、カーターは腕立てとダッシュ1000回で許すことにします。

【転】- コーチカーターのあらすじ3

リッチモンド高校は、ベイヒル大会に招待されて、試合は大盛り上がりとなります。逆転したと思ったら追いつかれますが、再び逆転して優勝することができます。ダミアンはMVPに輝きました。
ワームは試合後に、スーザンという女の子から連絡先をもらい、チームの皆とホテルから抜け出して、彼女が開くパーティーに向かいます。酔っ払ったり、プールに入ってはしゃぐ部員たちでした。
気づいたカーターと、スーザンの両親がやってきます。部員たちはカーターに怒られて、連れて帰られることになります。
大会で優勝したチームでしたが、部員たちの成績は酷いものでした。カーターは契約を満たすまで練習をしばらく中止にし、体育館を閉鎖して図書館に行くようにと部員たちに指示します。教師も勉強を見てくれることになります。
このことにより、学校は電話が鳴りっぱなしとなります。生徒たちからバスケを奪っては駄目だと校長に言われますが、カーターは部員たちの将来のためにも、試合さえもキャンセルしていくのでした。
マスコミが駆けつけ、この件は騒ぎとなり、応援している市民は怒り続けます。
カーターは、何よりも生徒たちを落ちこぼれにするシステムに対して怒っていました。卒業できる者は半分しかおらず、大学に進学する者は6%しかいませんでした。卒業して犯罪者になる者も多く、80%の確率で刑務所に行きます。
そのことをカーターから聞いて、部員たちは図書館で勉強し始めます。カーターは女の子たちに、見本として図書館に行ってくれないかと頼むのでした。
店のガラスを割られても、車の窓に唾を吐きかけられても、苦情を言われても、カーターは考えを曲げませんでした。
ある夜、ワームたちが町にいると、頭が悪いと言って、喧嘩を売ってくるチンピラがいました。気づいたクルーズは銃を向けて追い払います。すると1人で交渉していたレニーが撃ち殺されてしまうのでした。
クルーズはカーターに、ダッシュでも何でもやるから、チームに戻りたいと泣きながら頼みます。何があったか聞いたカーターは、クルーズを抱きしめます。
成績が平均2.3になるまでバスケ部が中止になったことで、カーターは市民から体育館の閉鎖の中止を求められます。閉鎖が中止になるのならば、カーターは自ら辞めると言います。
カーターは、学業よりもバスケを重視する市民の訴えが、プロの選手に言ってるのと同じであると言います。これは、部員たちに悪影響を及ぼすものでした。学生が本分である彼らに対して、超越してしまってるのです。
カーターは規律を教えているのであり、ここで体育館の閉鎖を止めて練習を再開してしまっては、やがて部員たちが法も犯してしまうと話します。
現在の状況は、カーターがプレーした時と同じものでした。カーターの時も刑務所にいく者、殺される者がいました。どうしてもカーターは、その流れを変えたいのです。
挙手で決めることになり、委員会は体育館の閉鎖の中止を決めます。カーターは自らコーチを辞めることにし、荷物をまとめます。なぜなら委員会は、部員たちが大学に行くことより、勝利が大事だと認めたからです。
体育館に行ったカーターでしたが、部員たちは練習していませんでした。勉強をしていたのです。クルーズはカーターにお礼を言います。
部員たちの成績が上がって、ついに目標の成績を達成します。部員たちは練習を再開し、試合に勝利していきます。勿論、カーターがコーチをしています。

【結】- コーチカーターのあらすじ4

ケニヨンは、キーラとの間にできた子供を育てながら、大学に行けるかどうか悩んでいました。生きていくだけの生活になるかもしれないため、キーラに当たってしまいます。キーラは怒ってしまいます。
しばらくして、奨学金をもらえることができたケニヨンは、子育ても支援してくれることから、キーラに一緒に大学に行こうと誘います。
しかしキーラは、産まないと決めて中絶していました。そのことを知ったケニヨンは、1人で行かせたことを謝ります。キーラはケニヨンこそ、部活や学校に行くべきと思ったからと話します。
リッチモンド高校のバスケ部は、州大会の出場が決まって喜びます。しかし初戦は、最強のチームである聖フランシス高校でした。
試合が始まって押され気味となり、点差が開いてしまいます。タイム中、カーターは自分たちのプレーを忘れて、相手にのまれてしまっていると活を入れます。
その甲斐もあってか、リッチモンド高校は1点リードまで追い上げます。しかし最後に、クレインに決められてしまい、負けてしまうのでした。試合が終わって、クレインはバトルのプレーを認めます。
カーターは諦めずに戦った部員たちを褒めて、貴重なものを手に入れることができたのだと話します。その貴重なものとは、内なる勝利でした。カーターは皆を誇りに思い、少年に教えに来たのに、皆が大人になってしまったと話します。
控室から出た部員たちは、応援してくれた皆から、盛大な拍手を送られます。
バトルはサンノゼ大学に進学し、ライルはサンディエゴ大学で経営学を学びました。クルーズはフンボルト大学で主力選手になり、ワームはサンフランシスコ大学で4年間チームを率いました。
ケニヨンはサクラメント大学で情報学の学士になりました。ダミアンは父の得点とアシストの記録に挑戦し、その後奨学金を得て、陸軍学士学校に入学しました。

みんなの感想

ライターの感想

この映画は、人の心に響くスポーツドラマとなっており、盛り上がるストーリーや演出が素晴らしくなっています。勝つことが全てではなく、部員たちの将来を何より考えるカーターの考えに、感動すること間違いなしとなっています。
プロと部活の違いを述べる、カーターの言葉には熱い芯のようなものを感じました。そして聖フランシス高校に負けてしまった後の、カーターの皆を誇りに思う言葉の数々には、感動してしまいました。
今作品はバスケットボールをテーマとしており、その試合や練習の様子を見ることが出来ます。華麗なパスワークから得点をあげる部員たちの姿、そして仲間を助け合いながらも、厳しい練習に耐えて前に向かう彼らに、胸を打たれてしまいます。クルーズが限界に来た時に、皆が助ける場面には感動しました。
全体を通して、感動の連続となっている映画であり、高評価せずにはいられなくなります。とてもお勧めできる作品で、ぜひ多くの人に見て欲しいです。

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